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とってもおひさしぶりです (プラム)
2011-09-05 01:05:33
かんぞうさんご無沙汰してます。
コメント久しぶりのプラムです。

息子もおかげさまで元気に中3の夏休みを終え
いやおうなしに魔の受験生モードにならざるえない
時期になりました。
3年間過ごしたテニス部も夏休みに無事に引退しました。
試合に出てもたいした成績も残せませんでしたが
毎日、免疫抑制剤をのみながらも猛暑の夏でも
熱中症にもならず「そんなに日焼けして大丈夫?」
と私は心配でしたが本人はいたって元気に
やり通すことができました。

おっしゃるようにうちも5年前
「劇症化の可能性大です。肝移植云々・・・
移植しか道がない・・・・」
もう、わけわからない事ばかり説明され
知識ゼロ、調べる猶予さえ無し、あの状況で移植を
したからこそ息子もかんぞうさんも今があるのですからね。
受験生の親としてはガミガミと息子に言いたい事
ばかりですが、
この時のことを思うと「多くは望むまい・・・」
と思ってしまいます。

臓器移植の予備知識なんておそらく
医療関係者以外の人で持ってる人なんて
少ないですよね。
自分や身近なところでは縁がないと思っても当然の
出来事が起こってしまったわけですから。

私が毎日見過ごしと通りすぎてるなかに
将来関わってくることがあるのかも・・・と
考えると忙しいだけで過ぎている毎日を
見直さなければと思います。
 
 
 
お元気そうですね (かんぞう)
2011-09-05 12:16:09
プラムさん、お久しぶりです。
息子さんともども、お元気そうでなによりです。

もう受験生ですか。
色々と今までのことを思うと、感慨もひとしおだと思います。
元気であればこそ、ですからね。

移植の事とか、知らないで済むに越したことはないのでしょうけど、いざ、自分が直面してしまうと知ると知らぬでは心の持ち様が大分変わってくると思います。
今、本屋でたくさんの本を前にしてしまうと、何故か本能的に医療関係の小説に目が惹かれてしまいます。
自分がすでに経験したから、とずっと思っていたのですが、もしかしたら、これから自分が直面するかもしれない「何か」に対処する為に勝手に反応しているのかもしれないな、と思ったりしてしまいます。
不思議ですね。なんだか。

でも、何も無ければ、それが一番なんですけどね。

息子さんもわたしも、移植をした以上免疫抑制剤を一生飲み続けなくてなはならないわけですが、よく考えると、これって自分の身体を常に意識して、その為の色んな情報に自然と目を向ける、っていう意味で、決してマイナスなことばかりではないのかもしれませんね。
 
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