コメント
私も行きました
(
ちー
)
2009-06-27 23:50:34
かんぞうさん、いたんですか(笑)
そうそう、H先生から電話で。
あのくらーい声でかかってきましたよ。
実は私も、行く前から、移植が終わってるのに・・・
今さら移植事情を聴きに行く必要はあるのか?
なんて思ってたけれど、
こういう機会に、かんぞうさんと同じく、
何か得るものがあれば、ということで参加しました。
まず感じたことは、
通常、忙しく勤務している先生たちが、
私たちの見えるところ、見えないところで、こういう活動をしてくれてるおかげで、13年間、ここまで移植が進んできたんだな、ということを改めて感じました。
どの先生も、日本各地にとどまらず、外国の学会に出たりもしてますしね。
今日もらったパンフには、移植チームの先生の名前もあって、研究やら色々、毎日の回診に曜日かまわず患者が来る外来・・・先生たちの忙しさに驚きます。
本題のほうでは。
去年、別の学会でも話を聞いたことがあるんですが、
私立病院の先生の話です。
脳死ドナーからの移植者としては、いちばん気になる話題でした。
どうしても救えない命もあるけれど、そこから先、看取りの医療や、臓器提供につなげるなど、できることがある。
法律が変わっても、やることは変わらない。
あの先生はすごいですね。
すごいです
(
Kawanishi
)
2009-06-28 05:45:58
本当に移植の先生方の話は、すごいです。いつも次のためにがんばっている。一人でも多くの方が救われる方法が、どんどん見つかっていくといいですよね。情報ありがとうございました。
Unknown
(
Stern
)
2009-06-28 13:21:00
こんにちわ。フォーラムの詳しい報告有難うございます。
最近は移植に関して、死生観とか、いろいろなご意見が、新聞の読者の投稿欄でも出ていて、移植を受けた者としては、複雑な思いがします。「生きる事に貪欲でありすぎる」とか「神の領域」とか言われると、少しばかり悲しくなります。
少なくとも、死生観などの考えを同じくする人の善意を法律で禁じないでほしいということが、私の願いです。ドナーになりたくない人、させたくない人の気持ちをどうこう言うつもりはありません。
救命とか、脳死に関して、議員さんの間で、科学的に語られているのかも心配です。不安を限りなくゼロになるよう、議論を尽くしてほしいです。
いたんですよ。
(
かんぞう
)
2009-06-28 22:28:20
来てるだろうな、と思っていたのですが、やっぱりちーさんも来ていたんですね。
始まる前にF先生やYさん、それに久しぶりに7F病棟のSさんに会え、ご挨拶はさせて頂いたんですけど、16時半頃から腹が痛くなり、トイレへ行くタイミングを見失い、終了と同時に真っ先に会場を出てトイレに向ったので、帰りは誰とも話しをする事が出来ませんでした。
もしかしたらちーさんと遭遇することも出来たのかもしれません。残念です。
確かに法律がどんなふうに変わっても、先生達のやること、出来ることは変わらないんでしょうね。
だからこそ、わけのわからない人達が、わけのわからないことをしてくれるな、と思ってしまいます。
先生達の忙しさを知るたび、自分で出来る範囲のことならなんとか自分で解決したい、と考えるのですが、病気の大きさを思うとちょっとしたことでも頼ってしまい、いつも反省です。
鹿野先生はここ数年、よくTV等でも取り上げられ、顔は知っていたのですが、実際にお話しを聞いて、信念の強さを感じました。
それにしてもちーさん、いつもすれ違いですね。
「かんぞう」っぽい人間(?)を見掛けたら声を掛けて下さいね。
本当ですね
(
かんぞう
)
2009-06-28 22:34:08
Kawanishiさん、初めまして。
といっても、もしかしたらいつも講演を開いて下さっている先生でしょうか。間違っていたらすみません。
何度かお聞きかせ頂いていましたので。
劇症肝炎なんかになって移植までして、大変な思いをしたのですが、移植に携わる先生達とめぐり会えたことは、ある意味幸せなことで、貴重な体験をしている、とも思っているんですよ。
身に染みる
(
かんぞう
)
2009-06-28 22:44:48
Sternさん、こんばんは。
最近は臓器移植や脳死の話題が大きな問題になって、それはとても重要なことだと思いますが、救命された身としてはやっぱり複雑な思いはしますよね。
昨日のフォーラムも凄く内容が濃くて、多分1%も伝えられていないのですが、でもきっと、北海道はかなり積極的に取り組んでいるんだろうなとは思っています。
実際、このフォーラムの提唱者でもある藤堂先生が、北海道に移植を根付かせてくれなかったら、今の医療の進展はなかったと思いますし、自分自身も運が良かったと感じます。
なんだか、そんなことを考えていると、この話題が身に染みます。
やはり母数が違いますね
(
ひさ
)
2009-06-29 22:52:39
かんぞうさん、こんばんは。
やはり母数が違いますね。移植に携わる患者さんの数、医師の数、それを支えるスタッフ、家族…
こちらでは、まだ母数が少なく、何年かに一回ある程度です。
移植に対する、情報はブログから得られる情報が多いような気がします。
私は、コーディネーターが付かなかったのと医師であったためか、スタッフも話しにくい環境だったかもしれません。
まだ、家族・患者会などは無いので、情報交換の場はネット中心になってしまいます。
かんぞうさんの記事には、沢山良い情報があるので、助かっています。
ひささんの記録は貴重
(
かんぞう
)
2009-06-30 16:14:14
ひささん、こんにちは。
ひささんの場合、スタッフ、看護師さんも多少遠慮があったのでしょうか。
だってひささんの方が物事がわかっているわけですし。
お医者さんが病気になると色々と大変な事も多いと思います。
X線写真だって自分でみることができるんですから。
ただ、わたしのようにわけのわからないことを言って看護師さんを困らせるようなことは無いんでしょうね。
ブログからの情報といえば、やはり、医師と患者の両方を共有するひささんの情報は貴重ですよ。
わたしは最近、テーマからずれつつあるので、初心に戻って、まだ書き切れてない、例えば移植後の食事(カテゴリーだけ作ってあります)の事とか、入院生活の事とか、患者目線のことを少しでも多く書いていこうと思っています。
読んでくれる人達が得たい情報と、自分の書きたい事って、必ずしも一致しないんですよね。
ですからそろそろ、ブログの分離も必要なのかなとも考えています・・・
おー
(
Kawanishi
)
2009-07-01 06:03:28
もしかして、私の講演を聞いたことがありますか?是非無理せずがんばり続けてくださいねえ-。今後ともよろしくお願いいたします。
やはりそうでしたか
(
かんぞう
)
2009-07-01 15:16:17
Kawanishi先生の講演は、近くの会館で行われた時に真近かで拝見させて頂いてますし、昨年の共済ホールのフォーラムの時は、ギター片手に歌う姿も拝見していますよ。
最前線でご活躍される様子に、いつも勇気を頂いています。
先生のブログもいつも拝見させて頂いてます。
今度、コメントさせて頂きます。
こちらこそよろしくお願い致します。
おー
(
Kawanishi
)
2009-07-01 20:35:10
そうでしたかあ、うれしいですねえ。ギター片手に、みんなと歌って元気になりたいです。これからもよろしくお願いいたします。
元気になりましょう
(
かんぞう
)
2009-07-01 20:56:26
そうですね、みんなで元気になりたいです。
これからの益々のご活躍を願っています。
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そうそう、H先生から電話で。
あのくらーい声でかかってきましたよ。
実は私も、行く前から、移植が終わってるのに・・・
今さら移植事情を聴きに行く必要はあるのか?
なんて思ってたけれど、
こういう機会に、かんぞうさんと同じく、
何か得るものがあれば、ということで参加しました。
まず感じたことは、
通常、忙しく勤務している先生たちが、
私たちの見えるところ、見えないところで、こういう活動をしてくれてるおかげで、13年間、ここまで移植が進んできたんだな、ということを改めて感じました。
どの先生も、日本各地にとどまらず、外国の学会に出たりもしてますしね。
今日もらったパンフには、移植チームの先生の名前もあって、研究やら色々、毎日の回診に曜日かまわず患者が来る外来・・・先生たちの忙しさに驚きます。
本題のほうでは。
去年、別の学会でも話を聞いたことがあるんですが、
私立病院の先生の話です。
脳死ドナーからの移植者としては、いちばん気になる話題でした。
どうしても救えない命もあるけれど、そこから先、看取りの医療や、臓器提供につなげるなど、できることがある。
法律が変わっても、やることは変わらない。
あの先生はすごいですね。
最近は移植に関して、死生観とか、いろいろなご意見が、新聞の読者の投稿欄でも出ていて、移植を受けた者としては、複雑な思いがします。「生きる事に貪欲でありすぎる」とか「神の領域」とか言われると、少しばかり悲しくなります。
少なくとも、死生観などの考えを同じくする人の善意を法律で禁じないでほしいということが、私の願いです。ドナーになりたくない人、させたくない人の気持ちをどうこう言うつもりはありません。
救命とか、脳死に関して、議員さんの間で、科学的に語られているのかも心配です。不安を限りなくゼロになるよう、議論を尽くしてほしいです。
始まる前にF先生やYさん、それに久しぶりに7F病棟のSさんに会え、ご挨拶はさせて頂いたんですけど、16時半頃から腹が痛くなり、トイレへ行くタイミングを見失い、終了と同時に真っ先に会場を出てトイレに向ったので、帰りは誰とも話しをする事が出来ませんでした。
もしかしたらちーさんと遭遇することも出来たのかもしれません。残念です。
確かに法律がどんなふうに変わっても、先生達のやること、出来ることは変わらないんでしょうね。
だからこそ、わけのわからない人達が、わけのわからないことをしてくれるな、と思ってしまいます。
先生達の忙しさを知るたび、自分で出来る範囲のことならなんとか自分で解決したい、と考えるのですが、病気の大きさを思うとちょっとしたことでも頼ってしまい、いつも反省です。
鹿野先生はここ数年、よくTV等でも取り上げられ、顔は知っていたのですが、実際にお話しを聞いて、信念の強さを感じました。
それにしてもちーさん、いつもすれ違いですね。
「かんぞう」っぽい人間(?)を見掛けたら声を掛けて下さいね。
といっても、もしかしたらいつも講演を開いて下さっている先生でしょうか。間違っていたらすみません。
何度かお聞きかせ頂いていましたので。
劇症肝炎なんかになって移植までして、大変な思いをしたのですが、移植に携わる先生達とめぐり会えたことは、ある意味幸せなことで、貴重な体験をしている、とも思っているんですよ。
最近は臓器移植や脳死の話題が大きな問題になって、それはとても重要なことだと思いますが、救命された身としてはやっぱり複雑な思いはしますよね。
昨日のフォーラムも凄く内容が濃くて、多分1%も伝えられていないのですが、でもきっと、北海道はかなり積極的に取り組んでいるんだろうなとは思っています。
実際、このフォーラムの提唱者でもある藤堂先生が、北海道に移植を根付かせてくれなかったら、今の医療の進展はなかったと思いますし、自分自身も運が良かったと感じます。
なんだか、そんなことを考えていると、この話題が身に染みます。
やはり母数が違いますね。移植に携わる患者さんの数、医師の数、それを支えるスタッフ、家族…
こちらでは、まだ母数が少なく、何年かに一回ある程度です。
移植に対する、情報はブログから得られる情報が多いような気がします。
私は、コーディネーターが付かなかったのと医師であったためか、スタッフも話しにくい環境だったかもしれません。
まだ、家族・患者会などは無いので、情報交換の場はネット中心になってしまいます。
かんぞうさんの記事には、沢山良い情報があるので、助かっています。
ひささんの場合、スタッフ、看護師さんも多少遠慮があったのでしょうか。
だってひささんの方が物事がわかっているわけですし。
お医者さんが病気になると色々と大変な事も多いと思います。
X線写真だって自分でみることができるんですから。
ただ、わたしのようにわけのわからないことを言って看護師さんを困らせるようなことは無いんでしょうね。
ブログからの情報といえば、やはり、医師と患者の両方を共有するひささんの情報は貴重ですよ。
わたしは最近、テーマからずれつつあるので、初心に戻って、まだ書き切れてない、例えば移植後の食事(カテゴリーだけ作ってあります)の事とか、入院生活の事とか、患者目線のことを少しでも多く書いていこうと思っています。
読んでくれる人達が得たい情報と、自分の書きたい事って、必ずしも一致しないんですよね。
ですからそろそろ、ブログの分離も必要なのかなとも考えています・・・
最前線でご活躍される様子に、いつも勇気を頂いています。
先生のブログもいつも拝見させて頂いてます。
今度、コメントさせて頂きます。
こちらこそよろしくお願い致します。
これからの益々のご活躍を願っています。