コメント
人身売買
(
junseok
)
2008-08-29 21:02:42
こんばんは。
中国は酷いですね。
人身売買。
北京では路地裏に入ると、
無修正のポルノDVDが売ってます。
そういう女性って生後数ヶ月の赤ん坊を抱いてます。
抱きながら男性が近づくと
「いる?DVDあるよ」と声をかけてきます。
だけど一見は赤ん坊を抱いてるおばあちゃんです。
近づかないと分かりません。
その赤ん坊も基本的には
どこからか売られてきた赤ん坊のそうです。
あと90年代後半によくあったのですが、
10歳の子供が突然足にしがみつき
「お金ちょうだい~」と最速。
お金をもらうと物陰の大人に渡し、
次のターゲットへ移動。
こんな物乞いが凄い時期がありました。
この子供達もどこから来たのかわからないので、
大よそ人身売買で売られてきたのでしょう。
農村部だと女の子とか
「食料にもならない存在」ですから。
それと東南アジアでの売春業界では、
10~12歳前後の子供が人気で、
農村部から売られる場合が多いそうです。
その年齢が人気なのは、
表現が良いのか分からないですが、
「穴が固すぎず、やわらかすぎず最適」らしいです。
それを求める日本人旅行者も多いらしいんです。
中国住んでて
「日本人にとってアジアって遊び場なのかな~」と
感じる事があります。
日本人が来ても
仕事後には「夜遊び」ですからね。
前にアモイ(墓石業界では重要地点)に
日本の墓石企業の社長20名以上が
団体組んできた事があります。
(中国の友人が通訳やったので)
現地視察が名目ですが、
目的はやっぱり「お姉ちゃん」でした。
友人も中国で駐在で働いてて、
夜まで仕事をして、
その後日本からの客を
「お姉ちゃん」でもてなさないといけないという
生活を数ヶ月過ごして結局体を壊し
退職してしまいました。
長くなってしまいましたが、
性目的でも人身売買が行われるので、
そこは少し考えてほしいものです。
闇
(
かんぞう
)
2008-08-29 23:10:09
闇の世界、本来、映画化は難しいであろうはずのものを、現地ロケで映画にしてしまったところが凄いというか。
中国事情に詳しいjunseokさんの目線は、きっと私が感じているもの以上のものがあるんでしょうね。
映画の感想でも、どこまでが真実でどこが脚色されているのか、理解できない若者の意見があるようですよ。
幼児売買春にしても、臓器売買にしても、まさか本当のことではないだろうと。
主演の江口洋介さんがTVのインタビューで、
「もし自分のお子さんが移植しか助かる道がなく、しかもそれが外国の子供たち(生きている子)から買った臓器であるとしたら、どうしますか?」
というような事を聞かれて、即座に否定しなかった(できなかった)のが、鮮烈に印象として残っています。
映画
(
ぷるぷる
)
2008-08-30 00:34:58
これは、迷いますね。
原作か映画か。
恵まれた日本に住んでいると
他国では想像もつかないような事実が今もある。
ひとつの地球なのに悲しいです。
人身売買もそれは悲劇な噂を耳にします。
新婚旅行に出かけた夫婦が訪れたショップで
奥さんが服の試着をしたまま消えちゃった。
とか。
1度に何千万も払って見る闇のショーは
20代の女性が、手と足と舌を切られた
逃げる事も出来ない話す事も出来ない
『だるま』という状態で出されている。
とか。
あくまで噂なので本当かどうかは闇ですけどね。
スペインに旅行へ行った時は衝撃でした。
ガウディの建築物はそれはそれは素晴らしい物でしたし、いい所ですが
観光バスに、子供が引かれに来るんです。
自ら車に引かれてお金を稼ぐ。
それも小学校に満たない子供だそうです。
あとは、首都を離れた町でのチップですね。
皆さん山を掘って生活しているそうですが
沢山の母親が、赤ん坊の手や足を折ったりして、それを見せに近づいてきます。
で、哀れみのチップをせがむんですよ。
悲しかったです。
予め乗務員からこの事について
『チップは渡さないように』連絡がありました。
私の叔父は、国際協力機構(JICA)にいて
世界のあらゆる貧民の国へ任務に行き
学校の設立のお手伝いなんかをしている訳ですが
栄養失調の子供の写真を見ると涙が出ますし
売られていく子の話も実際に聞きます。
かなしい話ですが売られた事で
『ご飯が食べられる』のです。
宝石の発掘で
穴に幼い子供が吊るされ、毎日探しているドキュメンタリー番組もありました。
まるで筒のように彫られた何十mもある穴の中は
酸素がなく、しかも頭から吊るされるので
非常に危険な事にもかかわらず
何時間も入ったままでした。
タイは、本当に女性を買いやすい所ですよね。
童顔ではない人種の顔立ちでさえ
絶対にまだ10代だ!という姿を見るので
売買の元だと思います。
子供の臓器移植ですか・・・
腎臓のように2つある臓器なのかなぁ。
臓器売買は何千万という話を聞いた事がありますが。
私、映画で見ようと思います。
覚悟
(
かんぞう
)
2008-08-30 12:23:41
ぷるぷるさん、私は、大げさかもしれませんが、ある種の覚悟を持ってこの映画を観ようと思っています。
それはやはり、自分が移植でしか助からなかったということもありますし、もし身内にドナーがいなかったらどうしていただろう、と今も思うし、自分の子供が万が一、海外移植に頼らざるをえない状況になったら、ということも含め、どうしても自分に投影してしまうと思うからです。
悲惨な子供たちにとって、恵まれた子との違いは、どの場所で、どの時代に、誰の子として産まれたか、だけですもんね。
ただ、今や色んなことが明るみになって、世界の様々な状況がわかってきても、じゃぁ自分に何ができるか、とか、何をしてるの、と問われたら何も答えられないのが現実で、悲しいです。
笑顔
(
ぷるぷる秘書
)
2008-08-30 18:38:42
私も自分に何が出来るのか?何をしてるの?
と問われると困ります。
が
具体的に『何か』ではないにしろ
『どんな環境下に置いても笑顔でいる事!』
これだけは、自分に言い聞かせています。
私は結果として、
移植をする形ではなくして、生かされた命ですが
医師から『ご家族の方を呼んで下さい』というお話の前に
やはり肝臓移植の話がありました。
母は肝臓に疾患があり不適合。
父は半年前に他界。
身内と言えば横浜にいる兄でした。
連絡を受けた兄は、横浜から朝市の飛行機で駆けつける。
臓器があうなら仕事を3ヶ月休んでもかまわない。
と言ってくれましたが
私とは違い
兄には既に自分の家族!そして子供!が居るわけですから
何かあった際を考えてしまいますものね。
私はその時まだ***自分の意思を話せる状態***だったので
断りました。
それでも生かされた命ですから
いつか『自分のやるべき事が見つかるでしょう』
と思っています。
以前叔父と喧嘩した事があります。
『おじさまは、いったい何をしているの?!
自分の愛する妻が病気だと言うのに
そんな地雷のある場所で!
見ず知らずの恵まれない子供達を助けてる場合じゃないでしょ!
そんなに地位や名誉が大事?!
最低だよ!』
決して、名誉だけの為に続けられる仕事では無いのですが
こんな生意気な事を言ってしまいましたね。
最近では
それが叔父にとって、生まれてきた指令なのかのようにも
思いますが・・・。
きっと『全ての人を助けてあげる事が出来ない悲しみ』
という壁に何度もぶち当たっている事と思います。
父の時も思いました。
どんどん浸潤していく癌。
腎臓へ転移して
片方が駄目になりもう片方が弱ってきた時には
やはり希望としては移植が出来れば!と。
予め父の希望で、延命はやめてくれ。
と言う話し合いもありましたし
手術が出来る状態ではないので、もちろん移植も無理でしたけどね。
どこまでの医療の進化まで望むべきなのかも
解らなくなる時があります。
いづれ訪れるかもしれないクローンについては、疑問です。
私はまだまだですが
『自分の幸せとは、
自分を愛してくれる人を
私が又!
大事にしてあげられる事!!』
だと思っています。
映像は、特に自分の脳裏に焼きつきますから
悲しみに押しつぶされないように
この映画を見なくてはなりませんね^^/
P.S
キロロ残念でしたね。
けど、当日雨かも(笑
笑顔は最高!
(
かんぞう
)
2008-08-30 19:37:50
ぷるぷるさんの「笑顔」は、会ったことが無いのに何故か想像できてしまいます。
その前向きさと、文面と、行動パターンの広さと。
自分にとっても一番大事な事と思いつつ、これが今の自分にはなかなか難しいんですよね。
ぷるぷるさんの場合で言えばお兄さん、そのドナーの候補となる方に仕事があり、家庭があり、お子さんがいて・・・
このパターンが一番、移植の難しい問題です。
私も、もしドナーが姉でなかったら(所帯の全てを背負っている人だったら)、移植は諦めていました。
この、姉が適合検査に合格し、(その段階では移植に至らない可能性はまだ残っていました)それでも移植を拒否し、でも結局自分の弱さに負けて移植を受け入れていく過程を振り返ると、今でも無茶苦茶悲しくなってしまいます。
叔父さまにしろお父さんにしろ、その時の判断は決して人に左右されるものでなく、最高でなくとも、「より良い」意思だったんでしょうね。
クローンについては以前、移植コーディネーターの人と話しをしたことがあります。
・・・生体はあくまで緊急避難的措置で、できれば脳死が望ましい、でもそれはあくまで人の死を待つことでもあり限界がある。
であれば、最近話題にもなっている細胞を用いた人工臓器ができればそれが理想である・・・
と。
確かに完全な形でのクローンはかなり抵抗があります。
でも自分のからだの一部を使って、自分のからだに戻す、っていう事が可能になったら、とは思っています。
でもこれでさえ、善悪表裏一体ですよね。
「自分の幸せ・・・」、ぷるぷるさんはまだまだと言っていますが、まだまだ・・・ですか~。
でも焦ることでもないですもんね。
「生かされた命」を持つぷるぷるさんが、どんな幸せをつかむのか、ドラマチックのような・・・。
キロロとは、余程縁が無いのかもしれません。
こうなったら体力を鍛え、せめて念願のスキーで復活したいと思います。
矛盾
(
junseok
)
2008-08-31 13:26:52
こんにちは。
留学中さまざまな人と出会いましたが、
友人達の経歴、立場というのは
本当に大きく違いました。
例えばミャンマーで台風があり、
多くの人間が死に、
死体も放置されている現状。
だけど僕にはミャンマートップクラスの大富豪で
アメリカで悠々自適に過ごす人間を知ってます。
そして地雷が多く
連日子供が足を失くしている一方で、
政府要人の家族を知っています。
このアンバランスは時々不思議に感じます。
やっぱりニュースを見ると複雑です。
Unknown
(
プラム
)
2008-08-31 16:38:45
かんぞうさんお元気そうですね。
私もこの映画はとても関心ありますがまさか
小学生の息子を連れて見に行くわけにはいきませんし
だれか友達を誘って・・・という内容でもありません
からね。
うちの夫は難病の子供たちの番組など見るのを
好まず(気持ちがドーンと落ち込むのだそうで・・)
まさかこの映画を見るとは思えないので
私も決心がついたら一人で見に行ってみようと思います。
今日は夏休み最終日。息子はとりあえず宿題は
終わっているものの苦手なリコーダーの練習に
悪戦苦闘です。
今夏は主治医の許可も出て1年半ぶりに水泳もしました。小さいころからスイミングを続けてきた息子が
不本意なことで辞めざるえなくなりましたが
又、こうして再開できて本当にありがたいです。
先日は市内の小学6年生の水泳大会にも出ました。
しかしながら、ブランクは取り戻せるはずもなく
記録は低迷、リレーメンバーからも漏れることになったりと悔しい思いもあったようですが私には昔と
同じことができるようになっただけで十分だと思ってます。
キロロとっても懐かしいです~。
10数年前、地元福岡在住だった若いころキロロSKI場に滑りに行きました。
あの頃は10数年たってからの今のこんな苦労や心配ごとが待ち受けているなんて想像もできませんでしたもの!!
かんぞうサンも10数年前はもちろんそうだった
かと??
格差
(
かんぞう
)
2008-08-31 22:26:49
junseokさん、こんばんは。
究極の格差社会ですね。
どんなに発展途上と言われる国でも、貧困層の人達ばかりであろうはずもないですもんね。
全体から生まれた貧困であれば、まだいいのでしょうが、一部の人間の利益の為であったり、悪政の結果であったなら許されるものではありません。
この日本、格差社会といってもjunseokさんの知るアジア諸国のそれに比べればまだまだ序の口だと思いますが、何年か後、それに近いものになっていない事を願うばかりです。
今日も、そしていつの日か
(
かんぞう
)
2008-08-31 22:51:35
プラムさん、お久しぶりです。
プラムさんも息子さんも、そして旦那さまもお元気そうで安心しました。
難病の子供たちの番組、今日も24時間テレビでたくさん扱ってましたね。
旦那さんがこれらの番組を見たくない気持ち、良くわかります。
私も、もし自分の身に起こったものでなければ(家族だったら)、見るの、辛いと思います。
今は色んな事を知っておく方が良いと思って、時間の限り見る様にしていますが。
北海道は既に、早くから新学期が始まっています。
すぐ冬が来てしまいますからね。
息子さん、水泳大会に出られるなんて凄いですね。
小さい頃から続けてきたものを再開できる喜びは格別なものだと思いますよ。
再開できただけでも素晴らしいことですけど、息子さんにとっては歯がゆい思いもあったことでしょう。
でもきっとそれが、またこれからの生きていく力になっていくんでしょうね。
何しろまだ若い、人生これからですから。
わたしなんか、なまじ歳を取っているものですから、すぐ結果を求めてしまって、結局失敗してしまってます。
「焦らず、慌てず、諦めず」ですよね。
プラムさんは「若い頃」が「10数年前」なのですね。
わたしは「若い頃」というと「20数年前」(もっと?)になってしまいます(笑)。
その頃はな~んも考えないでバカばかりやってましたから、今の状況など想像たりともできませんでした。
最近は難病というものが良くテレビなどで取り上げられるようになりましたが、やはり特殊中の特殊であることには変わりないですから、やっぱり「なんで自分なの」とは今でも思ってしまいます。
でもまっ、こうしてブログでたくさんの人達と出会えたのも病気があったから、ですから、そういう意味では「感謝」してますけどね。
いつか、せめて子供たちだけでも、「移植」せずに薬だけで治せる時代が来るといいですね。
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中国は酷いですね。
人身売買。
北京では路地裏に入ると、
無修正のポルノDVDが売ってます。
そういう女性って生後数ヶ月の赤ん坊を抱いてます。
抱きながら男性が近づくと
「いる?DVDあるよ」と声をかけてきます。
だけど一見は赤ん坊を抱いてるおばあちゃんです。
近づかないと分かりません。
その赤ん坊も基本的には
どこからか売られてきた赤ん坊のそうです。
あと90年代後半によくあったのですが、
10歳の子供が突然足にしがみつき
「お金ちょうだい~」と最速。
お金をもらうと物陰の大人に渡し、
次のターゲットへ移動。
こんな物乞いが凄い時期がありました。
この子供達もどこから来たのかわからないので、
大よそ人身売買で売られてきたのでしょう。
農村部だと女の子とか
「食料にもならない存在」ですから。
それと東南アジアでの売春業界では、
10~12歳前後の子供が人気で、
農村部から売られる場合が多いそうです。
その年齢が人気なのは、
表現が良いのか分からないですが、
「穴が固すぎず、やわらかすぎず最適」らしいです。
それを求める日本人旅行者も多いらしいんです。
中国住んでて
「日本人にとってアジアって遊び場なのかな~」と
感じる事があります。
日本人が来ても
仕事後には「夜遊び」ですからね。
前にアモイ(墓石業界では重要地点)に
日本の墓石企業の社長20名以上が
団体組んできた事があります。
(中国の友人が通訳やったので)
現地視察が名目ですが、
目的はやっぱり「お姉ちゃん」でした。
友人も中国で駐在で働いてて、
夜まで仕事をして、
その後日本からの客を
「お姉ちゃん」でもてなさないといけないという
生活を数ヶ月過ごして結局体を壊し
退職してしまいました。
長くなってしまいましたが、
性目的でも人身売買が行われるので、
そこは少し考えてほしいものです。
中国事情に詳しいjunseokさんの目線は、きっと私が感じているもの以上のものがあるんでしょうね。
映画の感想でも、どこまでが真実でどこが脚色されているのか、理解できない若者の意見があるようですよ。
幼児売買春にしても、臓器売買にしても、まさか本当のことではないだろうと。
主演の江口洋介さんがTVのインタビューで、
「もし自分のお子さんが移植しか助かる道がなく、しかもそれが外国の子供たち(生きている子)から買った臓器であるとしたら、どうしますか?」
というような事を聞かれて、即座に否定しなかった(できなかった)のが、鮮烈に印象として残っています。
原作か映画か。
恵まれた日本に住んでいると
他国では想像もつかないような事実が今もある。
ひとつの地球なのに悲しいです。
人身売買もそれは悲劇な噂を耳にします。
新婚旅行に出かけた夫婦が訪れたショップで
奥さんが服の試着をしたまま消えちゃった。
とか。
1度に何千万も払って見る闇のショーは
20代の女性が、手と足と舌を切られた
逃げる事も出来ない話す事も出来ない
『だるま』という状態で出されている。
とか。
あくまで噂なので本当かどうかは闇ですけどね。
スペインに旅行へ行った時は衝撃でした。
ガウディの建築物はそれはそれは素晴らしい物でしたし、いい所ですが
観光バスに、子供が引かれに来るんです。
自ら車に引かれてお金を稼ぐ。
それも小学校に満たない子供だそうです。
あとは、首都を離れた町でのチップですね。
皆さん山を掘って生活しているそうですが
沢山の母親が、赤ん坊の手や足を折ったりして、それを見せに近づいてきます。
で、哀れみのチップをせがむんですよ。
悲しかったです。
予め乗務員からこの事について
『チップは渡さないように』連絡がありました。
私の叔父は、国際協力機構(JICA)にいて
世界のあらゆる貧民の国へ任務に行き
学校の設立のお手伝いなんかをしている訳ですが
栄養失調の子供の写真を見ると涙が出ますし
売られていく子の話も実際に聞きます。
かなしい話ですが売られた事で
『ご飯が食べられる』のです。
宝石の発掘で
穴に幼い子供が吊るされ、毎日探しているドキュメンタリー番組もありました。
まるで筒のように彫られた何十mもある穴の中は
酸素がなく、しかも頭から吊るされるので
非常に危険な事にもかかわらず
何時間も入ったままでした。
タイは、本当に女性を買いやすい所ですよね。
童顔ではない人種の顔立ちでさえ
絶対にまだ10代だ!という姿を見るので
売買の元だと思います。
子供の臓器移植ですか・・・
腎臓のように2つある臓器なのかなぁ。
臓器売買は何千万という話を聞いた事がありますが。
私、映画で見ようと思います。
それはやはり、自分が移植でしか助からなかったということもありますし、もし身内にドナーがいなかったらどうしていただろう、と今も思うし、自分の子供が万が一、海外移植に頼らざるをえない状況になったら、ということも含め、どうしても自分に投影してしまうと思うからです。
悲惨な子供たちにとって、恵まれた子との違いは、どの場所で、どの時代に、誰の子として産まれたか、だけですもんね。
ただ、今や色んなことが明るみになって、世界の様々な状況がわかってきても、じゃぁ自分に何ができるか、とか、何をしてるの、と問われたら何も答えられないのが現実で、悲しいです。
と問われると困ります。
が
具体的に『何か』ではないにしろ
『どんな環境下に置いても笑顔でいる事!』
これだけは、自分に言い聞かせています。
私は結果として、
移植をする形ではなくして、生かされた命ですが
医師から『ご家族の方を呼んで下さい』というお話の前に
やはり肝臓移植の話がありました。
母は肝臓に疾患があり不適合。
父は半年前に他界。
身内と言えば横浜にいる兄でした。
連絡を受けた兄は、横浜から朝市の飛行機で駆けつける。
臓器があうなら仕事を3ヶ月休んでもかまわない。
と言ってくれましたが
私とは違い
兄には既に自分の家族!そして子供!が居るわけですから
何かあった際を考えてしまいますものね。
私はその時まだ***自分の意思を話せる状態***だったので
断りました。
それでも生かされた命ですから
いつか『自分のやるべき事が見つかるでしょう』
と思っています。
以前叔父と喧嘩した事があります。
『おじさまは、いったい何をしているの?!
自分の愛する妻が病気だと言うのに
そんな地雷のある場所で!
見ず知らずの恵まれない子供達を助けてる場合じゃないでしょ!
そんなに地位や名誉が大事?!
最低だよ!』
決して、名誉だけの為に続けられる仕事では無いのですが
こんな生意気な事を言ってしまいましたね。
最近では
それが叔父にとって、生まれてきた指令なのかのようにも
思いますが・・・。
きっと『全ての人を助けてあげる事が出来ない悲しみ』
という壁に何度もぶち当たっている事と思います。
父の時も思いました。
どんどん浸潤していく癌。
腎臓へ転移して
片方が駄目になりもう片方が弱ってきた時には
やはり希望としては移植が出来れば!と。
予め父の希望で、延命はやめてくれ。
と言う話し合いもありましたし
手術が出来る状態ではないので、もちろん移植も無理でしたけどね。
どこまでの医療の進化まで望むべきなのかも
解らなくなる時があります。
いづれ訪れるかもしれないクローンについては、疑問です。
私はまだまだですが
『自分の幸せとは、
自分を愛してくれる人を
私が又!
大事にしてあげられる事!!』
だと思っています。
映像は、特に自分の脳裏に焼きつきますから
悲しみに押しつぶされないように
この映画を見なくてはなりませんね^^/
P.S
キロロ残念でしたね。
けど、当日雨かも(笑
その前向きさと、文面と、行動パターンの広さと。
自分にとっても一番大事な事と思いつつ、これが今の自分にはなかなか難しいんですよね。
ぷるぷるさんの場合で言えばお兄さん、そのドナーの候補となる方に仕事があり、家庭があり、お子さんがいて・・・
このパターンが一番、移植の難しい問題です。
私も、もしドナーが姉でなかったら(所帯の全てを背負っている人だったら)、移植は諦めていました。
この、姉が適合検査に合格し、(その段階では移植に至らない可能性はまだ残っていました)それでも移植を拒否し、でも結局自分の弱さに負けて移植を受け入れていく過程を振り返ると、今でも無茶苦茶悲しくなってしまいます。
叔父さまにしろお父さんにしろ、その時の判断は決して人に左右されるものでなく、最高でなくとも、「より良い」意思だったんでしょうね。
クローンについては以前、移植コーディネーターの人と話しをしたことがあります。
・・・生体はあくまで緊急避難的措置で、できれば脳死が望ましい、でもそれはあくまで人の死を待つことでもあり限界がある。
であれば、最近話題にもなっている細胞を用いた人工臓器ができればそれが理想である・・・
と。
確かに完全な形でのクローンはかなり抵抗があります。
でも自分のからだの一部を使って、自分のからだに戻す、っていう事が可能になったら、とは思っています。
でもこれでさえ、善悪表裏一体ですよね。
「自分の幸せ・・・」、ぷるぷるさんはまだまだと言っていますが、まだまだ・・・ですか~。
でも焦ることでもないですもんね。
「生かされた命」を持つぷるぷるさんが、どんな幸せをつかむのか、ドラマチックのような・・・。
キロロとは、余程縁が無いのかもしれません。
こうなったら体力を鍛え、せめて念願のスキーで復活したいと思います。
留学中さまざまな人と出会いましたが、
友人達の経歴、立場というのは
本当に大きく違いました。
例えばミャンマーで台風があり、
多くの人間が死に、
死体も放置されている現状。
だけど僕にはミャンマートップクラスの大富豪で
アメリカで悠々自適に過ごす人間を知ってます。
そして地雷が多く
連日子供が足を失くしている一方で、
政府要人の家族を知っています。
このアンバランスは時々不思議に感じます。
やっぱりニュースを見ると複雑です。
私もこの映画はとても関心ありますがまさか
小学生の息子を連れて見に行くわけにはいきませんし
だれか友達を誘って・・・という内容でもありません
からね。
うちの夫は難病の子供たちの番組など見るのを
好まず(気持ちがドーンと落ち込むのだそうで・・)
まさかこの映画を見るとは思えないので
私も決心がついたら一人で見に行ってみようと思います。
今日は夏休み最終日。息子はとりあえず宿題は
終わっているものの苦手なリコーダーの練習に
悪戦苦闘です。
今夏は主治医の許可も出て1年半ぶりに水泳もしました。小さいころからスイミングを続けてきた息子が
不本意なことで辞めざるえなくなりましたが
又、こうして再開できて本当にありがたいです。
先日は市内の小学6年生の水泳大会にも出ました。
しかしながら、ブランクは取り戻せるはずもなく
記録は低迷、リレーメンバーからも漏れることになったりと悔しい思いもあったようですが私には昔と
同じことができるようになっただけで十分だと思ってます。
キロロとっても懐かしいです~。
10数年前、地元福岡在住だった若いころキロロSKI場に滑りに行きました。
あの頃は10数年たってからの今のこんな苦労や心配ごとが待ち受けているなんて想像もできませんでしたもの!!
かんぞうサンも10数年前はもちろんそうだった
かと??
究極の格差社会ですね。
どんなに発展途上と言われる国でも、貧困層の人達ばかりであろうはずもないですもんね。
全体から生まれた貧困であれば、まだいいのでしょうが、一部の人間の利益の為であったり、悪政の結果であったなら許されるものではありません。
この日本、格差社会といってもjunseokさんの知るアジア諸国のそれに比べればまだまだ序の口だと思いますが、何年か後、それに近いものになっていない事を願うばかりです。
プラムさんも息子さんも、そして旦那さまもお元気そうで安心しました。
難病の子供たちの番組、今日も24時間テレビでたくさん扱ってましたね。
旦那さんがこれらの番組を見たくない気持ち、良くわかります。
私も、もし自分の身に起こったものでなければ(家族だったら)、見るの、辛いと思います。
今は色んな事を知っておく方が良いと思って、時間の限り見る様にしていますが。
北海道は既に、早くから新学期が始まっています。
すぐ冬が来てしまいますからね。
息子さん、水泳大会に出られるなんて凄いですね。
小さい頃から続けてきたものを再開できる喜びは格別なものだと思いますよ。
再開できただけでも素晴らしいことですけど、息子さんにとっては歯がゆい思いもあったことでしょう。
でもきっとそれが、またこれからの生きていく力になっていくんでしょうね。
何しろまだ若い、人生これからですから。
わたしなんか、なまじ歳を取っているものですから、すぐ結果を求めてしまって、結局失敗してしまってます。
「焦らず、慌てず、諦めず」ですよね。
プラムさんは「若い頃」が「10数年前」なのですね。
わたしは「若い頃」というと「20数年前」(もっと?)になってしまいます(笑)。
その頃はな~んも考えないでバカばかりやってましたから、今の状況など想像たりともできませんでした。
最近は難病というものが良くテレビなどで取り上げられるようになりましたが、やはり特殊中の特殊であることには変わりないですから、やっぱり「なんで自分なの」とは今でも思ってしまいます。
でもまっ、こうしてブログでたくさんの人達と出会えたのも病気があったから、ですから、そういう意味では「感謝」してますけどね。
いつか、せめて子供たちだけでも、「移植」せずに薬だけで治せる時代が来るといいですね。