コメント
 
 
 
優先順位 (のりっぺ)
2007-08-07 08:46:24
嫁いだ女性は頭の中に優先順位を付けているのかも。
自分の旦那や子供に勝るものはありません。産んで育ててくれた両親・兄弟・・心の中では居ても立ってもいられないでしょう。でも旦那が一番・子供が一番なんです。それをかんぞうさんの奥様は体験してしまったのですね。。。きっと私も同じ事します。でも奥様とお子さんを実家へ帰省させらた事は良かったですね。ほっとしましたね。
気持がとても伝わります。
かんぞうさんからのコメントでの「公共機関」で病院に来て下さい・・・。あれはガッカリですね。病院がそんな事を言うのですね。。。ひどいなぁ~。
 
 
 
感謝 (かんぞう)
2007-08-07 20:31:33
昔良く冗談で、「結局最後に残るのは夫婦なんだよね」って話してました。
母親にとっては子供は一番、それは痛い程感じます。それでも子供はいずれ独立するし。

のりっぺさんの、女性の立場からの言葉、とっても重いです。

前に義父に「親より先に死ぬな」と言われた話しはブログに書きましたけれど、正直言って自信が無い。
でも親どころか、じいさんになっても夫婦二人でいたい、と今は強く思ってます。


・・・
皆さん病気になって、病院にお世話になって、回復する引き換えに辛い思いをしている事を知りました。
ワタシも一年間の入院で「公共機関」以上の言葉で嫌な思いをした事も数え切れません。
ホントは、完全な匿名ブログであれば、それら全部公開してしまいたいくらいなんですけど。
とても表現できないような、いわれの無い言葉もたくさん・・・。

でも今の状況じゃ病院も選べない、医師・看護師も選べない、やっぱり最後は自分自身なんですね。
それになにより、「家族」、これしかないですね。
 
 
 
Unknown (ちー)
2007-08-08 04:02:41
かんぞうさん お久しぶりです。
その後、お変わりありませんか?

奥様も安心して帰省できるまでに回復されたかんぞうさんを嬉しく思ってるのでしょうね。

実はこんな時期に・・・
我が家はもう1匹犬が増えました。
悩んで悩んでのことです。

私が長期で家を空けることになると、実家で預かってもらうのですが、私がいないということは、母も忙しいってことなので、犬が1匹だと寂しいかな?

という理由と、

今現在も昼間犬の相手をする体力があまりないことがあるので、遊び相手になって欲しいな。

という理由からです。

とは言っても子犬は手がかかるので、いつともわからないその時までに成長してくれてるかどうか・・・
賭けみたいなものですかね。

かんぞうさんのブログを見るたびに思います。
こうなってしまった以上、家族に長期間で迷惑をかけることになるんだよなーと。

2匹の犬の存在だけが、私の命を支えてるといってもいいくらい、体は悲鳴をあげてますが(^_^;)


ところでかんぞうさんのオフレコ?
入院1年で受けた
<とても表現できないような、いわれの無い言葉もたくさん・・・。>
いつかどこかでその時の思いを公開するわけにはいかないのでしょうか?

ぜひとも医療関係者の方に読んでもらいたいです!

氷枕を持ってきてくれた看護師さんに、
ありがとうというのは患者として「あたりまえ」のことだと私は思います。
だからこそ、看護師さんも言葉を選ぶべきですよね。

「先生色々おせわになりました」という患者の目線より下に医師がいるべきですよね。



 
 
 
家族 (かんぞう)
2007-08-08 15:36:49
ちーさん、家族が増えて良かったですね。
ちょろちゃんも可愛いけど、おいぼんちゃんはまた違った可愛いらしさがあります。
それと名前ロゴの「なかよし大作戦」が素敵です。

でも一つ気になることが・・・。
二人に追いやられて部屋を失った旦那さまはいったいいずこへ??


体は大丈夫ですか?
こうなったら嫌でもその時はやって来ますから、お母さま共々体調にはくれぐれもご注意を。

病人の立場上、「迷惑」という言葉をワタシもよく使ってしまうんですけど、前にブログで看病する側の人から「誰も迷惑なんて思わない」って言われました。
家族であればなお更ですよね。
ちーさんのご家族もきっと、そう思っているんでようね。


オフレコ話、今となっては、という思いもあるんですけど、ちーさんの言う通りかもしれませんね。
医療関係者に患者の思い、弱い立場を知ってほしい、というのはあります。

お互い人間ですから、本当は本音をぶつけ合うことも必要でしょうし。
当然、診る側にも言い分はありますもんね。

ワタシの場合、一年間先行きがまったく見えなかった、というのもあり、入院中は言いたい事の半分も言えませんでした。

患者側からの思いを伝える事は、必要だと思います。
それが医療関係者に運良く伝わり、お互い良い関係が築けるようになれば、ワタシにとっても、これから病気と闘う人にとっても、良い事です。


●そんな中の一つ・・・印象に残っている中では、移植後数ヶ月経た朝の回診の後、なかなか血液検査の数値が良くならない日々が続き、精神的に落ち込んでいた頃、
「なんでなかなか数値が下がらないのかなぁ」
と言った時、

今はもうH大病院を辞められた看護師さんの一言、

「どっか体が悪いからでしょ!!!」

語尾は完全に「!!!」でした・・・。

怒るよりも悲しかったです。
 
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