コメント
 
 
 
八年 (チャイ)
2013-10-06 19:21:59
かんぞうさん、こんばんは。

移植八年目、おめでとうございます。

ご家族の思いは、生きていてくれてありがとう、の一言に尽きるでしょうね。
息子さんたちは、必死で生きることの意味を、幼いうちに学んだんですね。

昔、同居していた祖母が、老いで身体が自由に動かなくなった時、みんなに迷惑をかけるくらいなら、もう生きていたくないと言ったことがありました。
私は、すごく悲しくて泣きました。
なんで家族なのに、そんな事を言うんだろう?ひどいじゃない、と思いました。

生きてるって、半端じゃねぇや。
森山直太朗さんが、歌ってますね。

明日も、お元気で。
 
 
 
明日に (かんぞう)
2013-10-06 22:25:45
チャイさん、こんばんは。
そしてありがとうございます。

この8年、そりゃぁもう必死でした。
44歳で発病、とタイミングは最悪で、明日のことさえわからない状態が1年続き、それでも諦めなかったことだけは自信を持てそうです。

息子たちには、ちょっと過激過ぎた体験だったかもしれません。
が、きっとあの頃の記憶を今後どこかの人生で生かせてくれれば、それはそれでいいのかなと思います。


生きていること、それ自体が奇跡で幸せなことですよね。
最近、仕事ばかりで色々考えられない時、なんで生きているんだろうと思う時がありますが、そんな時は明日の為に生きているんだと思うようにしています。

明日があるから今日頑張れる、チャイさんも明日に向かって生きていきましょうね。
 
 
 
はじめまして (めい)
2013-10-06 23:59:10
かんぞうさん 闘病中から見せていただいていました。励みになりました。
肝臓さんの気持ちはすごくよくわかります。
私は移植から2年7カ月がたちました。 五年間の暗闇から劇的に元気になり夢中で送ってきた2年7ヶ月 。取り戻すことに必死で空回りしていたかもしれません。
もらった肝臓を大切にしないと、もう入院は出来ない!とそんな気持ちです。また別な面生きていてほんとに良かったのか…と思う部分もあったりします。
今 こうして生きているから生きている…とそんな気持ちでもあります。
きっと一生こんな思いは続くのだろうなぁ。
八年はすごいです。 よくがんばっていますね!
生きているからこそを感じながら生きられるだけ生きて下さいね。
 
 
 
これから (かんぞう)
2013-10-07 21:26:08
めいさん、初めまして。

2年と7か月ですか。
移植前も含めると8年近く、よく頑張ってきましたね。
でも、めいさんの人生はまだまだこれからでしょうから、せっかく助かった命、お互い大事に楽しく生きていきましょう。

生きることについての意義とか、移植者は少なくとも一度は考えることだと思うんです。
ドナーの存在なくして今の状況がないわけですから、どんなに理屈を付けても、付けられても、少なからず悩み、時には苦しむこともあると思うし、それって普通の感情だと思うんですよね。

8年経って、奥底にあるそんな気持は、やっぱり変わりません。
だからこそ生きていかなかればならないし、頑張る為の肝になっている様な気もします。


めいさんもきっと、あっと言う間に5年、10年、20年と過ぎていきますよ。
人生を、より有意義に強く生を感じながら生きて行ける、これは我々移植者に与えられた特権かもしれませんね。

どうぞこれからも宜しくお願いします。
 
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