コメント
 
 
 
医道 (junseok)
2008-10-14 21:45:57
こんばんは。

近年は病院問題大きいですね。

医師数が飽和状態の大学があれば、
不足している総合病院。

僕はその医師が不足してる総合病院で
お世話になってます。

僕は時々医道について考える時があります。

というのも僕自身海外で
お金がないから医療放棄を食らった事があるので。

客商売じゃなくて、
それ以外のものがあるから病院が存在する

そう思ってましたが、
何か近年変わってますよね。
 
 
 
それぞれ (かんぞう)
2008-10-14 23:32:00
junseokさん、こんばんは。

そうですよね、junseokさんは診察放棄された経験があるのですよね。

わたしも、それぞれの場面で、それぞれの状況で、利にかなったことであれば納得できるのですが、今回の状況はちょっと・・・

お医者さんの大変さとか、理不尽さとか、ここ数年ずっと見てきたので、特に医師不足の大学病院なんか、同情さえ感じます。

麻酔医不足なんかは深刻ですもんね。


今回、自分が患者だったら、とことん話しを聞いて、言いたいことを言って、と思うのですが、そうする事で祖母がきっと嫌な思いをすると思います。


やっぱり病院って特別な場所、特に高齢者はそう感じていますよね。
 
 
 
当番医は (ぷるぷる)
2008-10-21 12:33:02
私も、当番医で痛い目に会ったことがあります。

盲腸が破裂していた時の診断は
夜間救急では急性大腸炎でした。

当番制で回ってくる救急夜間外来時は
医者は医者でもアルバイトを雇うことが多いので
かなり無責任な方に遭遇してしまう恐れがありますよね。

医師のアルバイトって自給がとても高いので
就職せずアルバイトのみで生活している方も
いらっしゃいます。

こうなると、アルバイトに集中してしまうので
回数の上限はあるようですが
こういう方は、医師として本来の趣旨を
見失ってしまっているように思いますので残念です。

-------------------

スペインで、ついに
息子を助ける為に
母親が、特定した遺伝子だけを使って妊娠しましたよね。
この子が大きくなった時に
自分の生まれてきた意味を良い形で理解出来る様に
育てて欲しいと願っています。
 
 
 
H大の先生も (かんぞう)
2008-10-21 21:27:29
アルバイトとという括りではなかったのかもしれないですが、H大病院の若い先生もよく地方に診療に行ってました。

かなり報酬が高いと聞いたことがあります。


今はどこも医師不足や看護師不足で大変なのはわかるんですけど、一つの仕事と考えると、少しの対応も気になってしまいます。


ぷるぷるさんも色んな所で痛い目に遭ってるんですね。
「痛い目」でも本当に痛いのはたまりませんね。


・・・・・
遺伝子レベルの医療行為が特に最近目立ってきましたね。
それが本当の意味で、有効かつ有意義なものであればいいのですが。

移植についても、今の方法が必ずしも正しいわけではないですから、そこに期待する部分もあります。

「命」で悩まなくていいい世の中って、いつかくるんでしょうかね。
 
 
 
 (ぷるぷる)
2008-10-23 12:51:37
時給に換算するとすごい事になります。
手術のバイトだと更に。
それに答えてくれる腕と知識と人間性を兼ね備えた上で
医師は、命を預る職についていて欲しいものですね。

-----------

盲腸破裂は
その次の病院では腎臓だと言われ・・・
結果、最後に行った病院では、既に破裂していて腹膜炎が広がっていることが判明(涙
通りで痛かったんです(うるる

私が入院している間、誤診した医師は
何度もお見舞いに来ました。

私に何かあったら裁判沙汰になる事が、もちろん頭にあったでしょうけど
私には、自分の誤診に対しての申し訳ない気持ちの方が伝わり、人間味のある医師だと思いました。
診断は誤診でしたが(汗

-------------------

命で悩まなくていい世の中ですか・・・
永遠のテーマですね。

不老不死もイヤですけど。

きっと
人間は、頭の良い動物ですから
永遠に悩むのかもしれませんね^^

いつか死が訪れるからこそ
実は、がんばれるような
そんな気もします^^
 
 
 
腹膜炎は恐ろしいです。 (かんぞう)
2008-10-23 17:13:51
色々と話しを聞いていると、H大病院の移植グループの先生方は人間味のある方達だということがわかってきました。
転院したばかりの頃は結構反発していたんですけど。

昨日も母が近所の病院へ行ったんですが、一つ質問をすると、
「誰がそんなこと言った!」と声高に言われたそうです。
父が憤慨してました。


ぷるぷるさんの破裂のお医者さんも、小まめにお見舞いに来たことを尊重するべきか、あくまでも誤診した現実を戒めるべきなのか、難しいですね。
でも、どう感じるかは病後の回復具合にもよるのでしょうね。



わたしも不老不死は嫌です。
でもせめて、親より先に死ぬのは勘弁です。
危なかったですけどね。。

確かに今頑張れるのは、いつの日か死が訪れるからなのかもしれません。
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。