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おにぎり (ひさ)
2009-07-09 22:43:22
かんぞうさん、こんばんは。

私の場合は、術後重湯からお粥になりましたが、どうしても柔らかいお粥が苦手でした。

重湯のイメージがだぶったのか解りませんが駄目でした。

胆汁漏のせいで、座位が5分程度しか出来ないのもあって、数口食べるとギブアップです!

その隣で、カミさんがコンビニで買ってきたおにぎりを、おいしそうに食べているのを見て、『ちょっとちょうだい』といって一口食べてみました。

これが、劇的に旨かったのです。

寝ながら食べれるので、一挙両得でした。

主食をおにぎりにしてもらい、味付けのりでくるんで食べたら、一気に食欲がでました。

かんぞうさんのうどんにあたるものだと思います。

でも、海苔って消化が悪いので軽い腸閉塞になり、しばらく苦しみましたが、旨かったのです。

生野菜は良く出ていましたが、塩素水で洗って出しているので普通に食べれました。

飲めなかった牛乳も、ゴクゴク飲めるようになりました。

糸田さんのブログでの食事内容は厳しすぎるきがします。

結構普通の物を食べていたような気がします。
 
 
 
重湯はねぇ (かんぞう)
2009-07-10 11:40:07
ひささん、こんにちは。

五分粥程度なら「食べる」ような気が微かにしますが、重湯ならお茶を飲んでいる方がまだましな気がします。

わたしもおにぎりには救われたんですよ。
もう少し後になってからなんですが。

食欲が皆無だった頃は、隣で何を食べられても全然平気だったのですが、少し食欲が出てからは羨ましかったですね。


生野菜は塩素水だったのですね。
これも後の話しになるのですが、自宅では野菜を摂るのに大変でした(カミさんが・・)


食事制限に関しては、わたしは糸田さんのサイトのガイダンスに近いものがありました。

ただ、ひささんが結構普通の物を食べていた、というように、例えば「避けるべき食品」にある「納豆」は結構早い時期から出ていましたし、パンもトーストされないものが出てました。

やっぱりちょっとずつ違うものですね。
途中で、駄目と言われていたものがOKになったこともありました。


皆さん、食事に関する情報を得ようとする時、きっとこういったことで迷うのだと思います。

わたしも、入院中も一時的に退院していた時も、食事については思考錯誤の日々でした。
 
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