コメント
Unknown
(
junseok
)
2008-10-15 19:57:00
こんばんは。
体調が落ち着いてよかったですね。
失礼ですがお年がお年なので、
些細な事も気をつけないといけないでしょうし。
日本の老人介護ですが、
これからは更に大変となるでしょうね。
今はまだ良いですが、
これから「団塊の世代」が老人となります。
人数が多いので医療費も多額となるでしょうし、
介護する人員も必要。
何より団塊の世代の子供って就職氷河期です。
非正社員率が最も高い世代。
現在以上に悲惨になる気がします。
「介護費を払えないから殺した」と
親殺しが多発する気がしてます。
メディアはそこを見ないでしょうけど。
余談ですけど、
最近の世の中ってガンダムなんですよね。
21世紀以降のガンダムは見てないので知りませんが、少なくともファースト~逆襲のシャアという時代までの語っている部分と重なります。
老老介護
(
亀太郎
)
2008-10-15 22:18:49
お祖母様の体調が良くなってとりあえず良かったですね。
でも先日の医者の対応には、腹が立ったでしょう、どうしても患者は弱い立場なのでつい医者に何かきつい事を言われても我慢してしまうんですよね。これがよく言われるドクハラなんですよね。
私が丁度団塊の世代なんですよね、これから私や家内に何かがあっても夫婦で介護しなければならないんですよね。
お金が一杯あって何か有ったら有料の良い施設に入れると良いのですが、そんな余裕もないしね。
本当に今の医療制度では老後が心配です、銚子市でも市の病院が休院になって入院していた患者が他の病院への転院を迫られていたのが放映されていましたが、国の医療制度が招いた弊害だと思っています。
こんな状態で長生きできないですよね。
予期
(
かんぞう
)
2008-10-15 23:07:32
junseokさん、こんばんは。
ガンダムは未来を予期していたことになるんでしょうか。
手塚アニメのように未来の発達の予期であれば明るいんですけどね。
悲惨な将来、と言っても限りなく近い将来ですが、大変なことになるのは目にみえているのに、それに対する対策が講じられることもなく、権力争いに明け暮れる政治家達は、どこを見ているんでしょうね。
これも自己責任なんでしょうか。悲しいです。
健康に不安があるだけに、今から凄く心配です。
団塊の世代
(
かんぞう
)
2008-10-15 23:19:08
そうですよね、亀太郎さんの世代ですよね。
そもそも亀太郎さん以上の世代の人達は、それこそ戦後日本をずっと支えてこられた、いわば日本の功労者のはず。
それが最近の医療制度ときたら、医療費削減、減床、年金崩壊、ついには後期高齢者医療制度等々、年配者を馬鹿にしたような施策ばかりで腹が立ちます。
縮小すべきものは他にいくらでもあるのに。
H大病院も経営的には楽ではないでしょうから、移植のフォローに関しても不安です。
20年後、30年後、それまで生きていられたとしても、その頃の生活がまったくイメージ出来ません。
いつから、こんな将来に希望をもてない世の中になってしまったんでしょうね。
本当の社会的弱者は
(
kana
)
2008-10-16 18:01:40
若者世代です!
現在の日本国民の平均年齢は45歳。
間違いなく、もっともっと高齢化社会になっていきますよね。
政治家は高齢者福祉のことばかり言っています。
(その割りに全然保障は手厚くは無いが)
人口が多いのも高齢者、政治家も高齢者。
私たちの大切な子供たちの未来を本気で守ろうという人は、今の政治家には…。
絶望的です。
なんだかんだ言ったって、一番資産を保有しているのはリタイア組ですよね。
新聞もマスコミも、高齢者を敵に回すと生き残れないから本当のことを報道しない。
マーケティングリサーチ社の方は、はっきり言っていました。
「今の日本で一番豊かで購買力・影響力があるのは60歳以上の世代」だと。
だから、その世代を攻略しろと前職ではうるさく言われました(笑)
確かに救わなくてはならないお年寄りは存在します。
私の両親も、年金でギリギリの生活ですから。
とうてい資産家ではありません。
でも、若者や私たちの世代も救済すべきですよ。
国立大を卒業して真面目に働いていても、所得が伸びずに結婚を躊躇っている30代の男性とか…そんな話がゴマンとあります。
昔から親に「若いころの苦労は買ってでもしろ」と言われて育ってきましたが、私は自分の息子たちにはとてもとても言えません。
苦労が報われる可能性はとっても低いんですもの。
確かに
(
かんぞう
)
2008-10-16 21:11:52
確かに一理ある。
kanaさん、こんばんは。
我が家でも子供たちに常々言っているのは、「今はまだいいけど、お前たちがお父さん位の頃になると、いったいどうなっているんだか、大変だわ。」と。
国内の諸問題に、これからは環境問題とか食料危機の問題とか、国単位ではどうしようもないことまで問題になってくるんですから。
実はわたしも、ネットビジネスを考えた時、真っ先に思い浮かぶ対象は裕福なお年よりの人達でした。
お金を持っていたなら一番使える立場の人達ですからね。
政治家たちも、選挙の、最も得票を左右するのが高齢者の方達と思っているはず。(真面目に投票に行くし、なにより保守的)
ですからマニフェストには必ずそれらの謳い文句がメインになりますものね。
これから就職、結婚、出産を控える子供達、我が子もそうですが、確かに将来は明るくないです。
まさに「これから」の人にとっては、おそらく自分の事で精一杯、ですから後期高齢者制度や年金問題で騒ぐのはお年寄りばかり。
わたしも若い頃(今でも若いですけど)はそうでした。
でも歳を取るとともに、いつからだったか、何でこんなに落ち着かないのだろう、と考えた時、それは今が大変なことより、将来にあまりにも希望が少ないから、だと思うようになりました。
4世代同居の影響もあるかもしれません。
子供たちが将来に希望を見出せるような、一生懸命頑張ることが報われるような、そんな日本に・・・ならないでしょうかね。
でも一つだけ、「あきらめない」ことだけは子供たちに伝えようと思っています。
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体調が落ち着いてよかったですね。
失礼ですがお年がお年なので、
些細な事も気をつけないといけないでしょうし。
日本の老人介護ですが、
これからは更に大変となるでしょうね。
今はまだ良いですが、
これから「団塊の世代」が老人となります。
人数が多いので医療費も多額となるでしょうし、
介護する人員も必要。
何より団塊の世代の子供って就職氷河期です。
非正社員率が最も高い世代。
現在以上に悲惨になる気がします。
「介護費を払えないから殺した」と
親殺しが多発する気がしてます。
メディアはそこを見ないでしょうけど。
余談ですけど、
最近の世の中ってガンダムなんですよね。
21世紀以降のガンダムは見てないので知りませんが、少なくともファースト~逆襲のシャアという時代までの語っている部分と重なります。
でも先日の医者の対応には、腹が立ったでしょう、どうしても患者は弱い立場なのでつい医者に何かきつい事を言われても我慢してしまうんですよね。これがよく言われるドクハラなんですよね。
私が丁度団塊の世代なんですよね、これから私や家内に何かがあっても夫婦で介護しなければならないんですよね。
お金が一杯あって何か有ったら有料の良い施設に入れると良いのですが、そんな余裕もないしね。
本当に今の医療制度では老後が心配です、銚子市でも市の病院が休院になって入院していた患者が他の病院への転院を迫られていたのが放映されていましたが、国の医療制度が招いた弊害だと思っています。
こんな状態で長生きできないですよね。
ガンダムは未来を予期していたことになるんでしょうか。
手塚アニメのように未来の発達の予期であれば明るいんですけどね。
悲惨な将来、と言っても限りなく近い将来ですが、大変なことになるのは目にみえているのに、それに対する対策が講じられることもなく、権力争いに明け暮れる政治家達は、どこを見ているんでしょうね。
これも自己責任なんでしょうか。悲しいです。
健康に不安があるだけに、今から凄く心配です。
そもそも亀太郎さん以上の世代の人達は、それこそ戦後日本をずっと支えてこられた、いわば日本の功労者のはず。
それが最近の医療制度ときたら、医療費削減、減床、年金崩壊、ついには後期高齢者医療制度等々、年配者を馬鹿にしたような施策ばかりで腹が立ちます。
縮小すべきものは他にいくらでもあるのに。
H大病院も経営的には楽ではないでしょうから、移植のフォローに関しても不安です。
20年後、30年後、それまで生きていられたとしても、その頃の生活がまったくイメージ出来ません。
いつから、こんな将来に希望をもてない世の中になってしまったんでしょうね。
現在の日本国民の平均年齢は45歳。
間違いなく、もっともっと高齢化社会になっていきますよね。
政治家は高齢者福祉のことばかり言っています。
(その割りに全然保障は手厚くは無いが)
人口が多いのも高齢者、政治家も高齢者。
私たちの大切な子供たちの未来を本気で守ろうという人は、今の政治家には…。
絶望的です。
なんだかんだ言ったって、一番資産を保有しているのはリタイア組ですよね。
新聞もマスコミも、高齢者を敵に回すと生き残れないから本当のことを報道しない。
マーケティングリサーチ社の方は、はっきり言っていました。
「今の日本で一番豊かで購買力・影響力があるのは60歳以上の世代」だと。
だから、その世代を攻略しろと前職ではうるさく言われました(笑)
確かに救わなくてはならないお年寄りは存在します。
私の両親も、年金でギリギリの生活ですから。
とうてい資産家ではありません。
でも、若者や私たちの世代も救済すべきですよ。
国立大を卒業して真面目に働いていても、所得が伸びずに結婚を躊躇っている30代の男性とか…そんな話がゴマンとあります。
昔から親に「若いころの苦労は買ってでもしろ」と言われて育ってきましたが、私は自分の息子たちにはとてもとても言えません。
苦労が報われる可能性はとっても低いんですもの。
kanaさん、こんばんは。
我が家でも子供たちに常々言っているのは、「今はまだいいけど、お前たちがお父さん位の頃になると、いったいどうなっているんだか、大変だわ。」と。
国内の諸問題に、これからは環境問題とか食料危機の問題とか、国単位ではどうしようもないことまで問題になってくるんですから。
実はわたしも、ネットビジネスを考えた時、真っ先に思い浮かぶ対象は裕福なお年よりの人達でした。
お金を持っていたなら一番使える立場の人達ですからね。
政治家たちも、選挙の、最も得票を左右するのが高齢者の方達と思っているはず。(真面目に投票に行くし、なにより保守的)
ですからマニフェストには必ずそれらの謳い文句がメインになりますものね。
これから就職、結婚、出産を控える子供達、我が子もそうですが、確かに将来は明るくないです。
まさに「これから」の人にとっては、おそらく自分の事で精一杯、ですから後期高齢者制度や年金問題で騒ぐのはお年寄りばかり。
わたしも若い頃(今でも若いですけど)はそうでした。
でも歳を取るとともに、いつからだったか、何でこんなに落ち着かないのだろう、と考えた時、それは今が大変なことより、将来にあまりにも希望が少ないから、だと思うようになりました。
4世代同居の影響もあるかもしれません。
子供たちが将来に希望を見出せるような、一生懸命頑張ることが報われるような、そんな日本に・・・ならないでしょうかね。
でも一つだけ、「あきらめない」ことだけは子供たちに伝えようと思っています。