コメント
 
 
 
でも・・ (のりっぺ)
2007-10-04 09:41:53
今があるって素敵ですね・・・。かんぞうさんは振り返る(覚えていないにしても)事ができるし・・・。でも肝性脳症って怖いんですよね・・・。別のブログでふうこさんの所で最初から読んだのでほんと凄まじいって思いました。劇症肝炎の怖さ・・・。
 
 
 
語らない、という強さ (matsu-mama)
2007-10-04 09:56:31
…なのでしょうか。
きっと、そうなのでしょうね。

「知りたい」と思うかんぞうさんと、
「語ろうとしない」奥さまや息子さんがた。
その間に、
見えないけれど『とても深くて強いモノ』があって、
そのことを共有してらっしゃるという事実が、
なんだか素晴らしいな…って感じました。

ひとつの出来事を、
それぞれの立場で経験して、
また更に、それぞれがお互いの立場に立ってお互いを思いやる。
…愛を感じます♪ ステキなご家族ですね!
身体の不安はまだいろいろおありでしょうが、
まさに『守るべきもの』ですね! 
 
 
 
のりっぺさんも (かんぞう)
2007-10-04 16:52:23
今になって振り返られるのも、やはり諦めなかったからだと思っています。

B型肝炎ウィルスに感染したのも、劇症肝炎になったのも、移殖できたのも、簡単に回復しなかったのも、
そして再手術が成功したのも、今にして思えば奇跡としか考えられないんです。自分では。

どこかで何かが少しでもズレていたら、今は無い、と思っています。

諦めなかった、というよりも諦める事ができなかった、というのが本当かもしれません。


劇症肝炎も大変でしたけど、今は生活が劇症です、はぁ・・・。
 
 
 
勘違い?? (かんぞう)
2007-10-04 17:09:18
matsu-mamaさん、

話してくれないのは、単純に忘れているからかしら。

語ろうとしないのは、まだまだこれからも難題が待ち受けていると思っているから?

これも半分当たっているかもしれませんね。



本当はブログもやめて、2年間の事を消し去って、何も無かったかのようにしたいと思う時もあるんですよ。
でも腹の傷を見ると嫌でも思い出すし、自分だけの手術ではないし、生活が一変してしまっているのも事実だし。


自分の時間があると、無性に悲しくなったり、とてつもない不安が頭をよぎることがあります。

もう2年でもあり、まだまだ2年、自分自身の小ささにがっかりです。
 
 
 
誤差? (亀太郎)
2007-10-05 15:46:43
行ってきました。

結果は抗体が1で抗原は前回より、ちょこっと下がって0.06でした。
0.01下がったのは誤差の範疇とは思いますが何か良かった感じです。
 
 
 
少しでも (かんぞう)
2007-10-05 22:50:51
抗原の数値が下がったのは、0.01とはいえ、とてもほっとするのではないでしょうか。

その少しの事が我々には大事だと思います。

私も今日は採血でしたが、もう抗体はずっとゼロなので、その場で確認していません。

隔週の血液検査を信じるしかありません。
 
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