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食べること (ひさ)
2009-04-08 22:19:06
かんぞうさん、こんばんは。

お仕事忙しそうですね。

中心静脈栄養という太いカテーテルを首や肩の所から大きな静脈に入れて、糖分・アミノ酸・脂肪・ビタミン・塩分などを1日に必要な分を投与できます。

移植後しばらくは、入れていましたが、決して十分では無いようです。

やはり、口から食べ物を食べ、消化管で吸収し、肝臓で蛋白質を作り、筋肉にならないと、体力はつかないようです。

いろいろな治療をしても、しっかり食べられている患者さんは、治療後の回復が非常に早いと思います。

肝臓移植などで、内臓をいじって暫く食べられないと、急激に体重が減り、体力が落ちます!

おそらく、免疫抑制剤を飲んでいるから、感染症にかかった時に症状が長引くのではなく、全体的な体力が低下しているからではないかと思っています。

暫く食べてないと、消化管機能も低下し、いざ食べようとしても、直ぐいっぱいになってしまったり、苦しくなってしまったりして、悪循環になってしまいます。

私は、あんこ中心の和菓子を仕事の合間に食べることによって、最初は苦しかったのですが、少しずつ食べられるようになってきて、一回の食事量も上がり、食後の休みもいらなくなってきました。

かんぞうさんの方が、闘病期間が長く大先輩ですので、うるさいコメントかもしれませんね…

でも、忙しい時ほど、食べないと持ちませんので、何でもいいので、食べながらでも、お仕事して下さい。
 
 
 
ですよね (かんぞう)
2009-04-09 21:21:35
ひささん、こんばんは。
周囲の状況は落ち着きつつあります。


やっぱり口から食べなきゃ駄目ですよね。
どうも点滴生活に慣れてしまった為か、食べる、という事にイマイチ貪欲になれなかったのですが、最近は意識して出来るだけ量を食べるようにしています。

ひささんもそろそろ食べる事に慣れてきたのですね。
でもやっぱり量は食べられないですよね。

わたしもいまだに、食べても、食べた物が体の中のどこに向かっているのかわからないような感覚があります。


それだけ内臓をいじられたって事ですよね。

前のように食べる事に心底喜びを感じられるようになりたいものです。

できれば飲む(酒を)のも。これは無理か・・・
 
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