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良かったぁ!! (ぷるぷる)
2008-08-02 01:50:01
こんばんは かんぞうさん。

私の感 当ったかしら!!
まずは一安心ですね!

良かった。

ここ何日か検査結果を聞くまでに
毎日心配してた事と思います。
その分を取り返す為に
今日からアドレナリン♪
いっぱい分泌してくださいね!

精神科
はじめは躊躇すると思いますが
際の見えない不安から勝手に暴走しちゃうより
カウンセリング(お金が痛いですが)
受けてみてはどうでしょうか?

私の父も定期的に通って
精神が保てたと思いますし

私の母も父が癌になってから
薬を貰いに通ってました。

私も
スキューバで心臓が止まりそうになって
海外で入院してきたんですが
帰国後は
あの息をはけない苦しさが『パニック障害』に
なってしまい、受信しましたよ!

睡眠薬と興奮を抑える薬飲んでました。

やはり専門医は的を心得ていて
『大丈夫♪パニック障害で死なないから』
この一言で
睡眠薬も興奮を抑える薬も飲まなくても
呼吸困難にならなくなりました。

医療行為+心理カウンセリング
こちらが納得するまで話を聞いてくれるので
とてもホッとするのです。

白石区にある明和病院
ここ良いです。
ただの精神科ではなくて精神内科なので
内科だけを受信する人も多いです。

医院長他 有名なドクターも多く
個性がバラバラなので
自分と愛称のいい先生を選ぶ事が出来ますよ。

病は気から
これも本当だと思います。

実際私の同級生
C型肝炎になったんですけど
直ったんですよね・・・・
不思議です。

『さるの腰掛(20万位?)』を
彼女の父親が買ってきて毎日飲んでましたが
それだけで直ったとは思えないんですよね。

医者が『ウイルスが消えてる・・・』
と言った時は
恋している時で、
今その人と再婚し来月赤ちゃん生まれる予定です。

アドレナリン♪
いっぱい出せるように私もがんばります。






 
 
 
そうですよね (かんぞう)
2008-08-02 23:22:15
ぷるぷるさん、こんばんは。
そしてご心配をおかけしてます。

やっぱり検査値に問題が無いことは良いことですよね。
一瞬、原因が特定されて、薬で治るならそれがいい、なんて思っていたんですが、それってダメですよね。


神経内科というと、入院中、H大病院内の神経内科に一度かかったことがあるんです。
激しい腹部の痛みが続いていた時で、その原因が特定されず、一度神経内科に診てもらおう、となったのです。
「幻視痛」に似た感覚で捉えられたようです。


後で、痛みは患部が感じるのではなく、あくまでも脳が感じる、ということを知って、これもありなんだと思ったものです。


そういう意味からすれば、今回の不調も検査結果として現れてこないのは、わかるような気がしています。

確かに一種の「自立神経失調症」なのでは、と思ったりもしています。


診察では、考えられる事として、

・移植の後遺症

・免役抑制剤の影響

の二つを言われましたが、免役抑制剤は今は量が減っているので、多分影響は無いだろうと、移植については、私の場合は移植の後遺症というより、移植後の闘病の影響の方が大きいと思っています。


「病は気から」これは本当にそう思います。

身内にも精神的な病気で命を落とした人がいるので、なお更よくわかります。

私はまだ、こうして自己分析できている(?)ので、大丈夫だと思っているのですが。


でも、意外な所に落とし穴があるので、注意はしてます。

あの激痛の中の一年間を乗り切ることができたので、なんのこれしき、ですよね。


アドレナリン♪アドレナリン♪
 
 
 
Unknown (ちー)
2008-08-03 00:24:10
心・・・ですかぁ。
移植って、本当に死にかけてたのが嘘のように元気になることだから、興奮したり、特別なことって感じるのは私も同じですが、外来に来てるおばちゃん達の会話から聞こえてくる「独特の高揚感」を、私は??という気持ちで見ています。

移植は特別ですっごいことだけど、だからこそ「普通」に暮らすことで移植の意味があるというか・・・
いつまでも移植した自分をお祭り感覚で捕らえていても・・・って思います。


先日の移植患者の会で、参加者の「移植しちゃった」温度?があまりにも高く、驚きました。


今回のかんぞうさんの件とは違うけれど、体に起きた変化は心にも、心に起きた変化は体にもってことですよね。

気楽に、気楽にいきましょ~
感染も拒絶も他色々も、なるときはなるしね。



元気になるまで大変だったからこそ、元気になった今をもっともっと楽しみたいですよね。



ところでS出さん?ぜーんぜんわかりません。
Aチームかな?
移植の先生っていうのは・・・F川先生からY下先生までの先生じゃないですよね?

えーぜんぜんわかんない。すっごく気になります。

 
 
 
普通が難しいです (かんぞう)
2008-08-03 16:13:24
ちーさんの「普通」でいること、っていうのは本当に良くわかります。大事なことです。

又、おばちゃま達の高揚感ってのも良くわかります。


今も肝臓移植待ちの人達が、一年に2,000人も亡くなっているといいます。

私の廻りにも、待っている人も、残念ながら叶わない人もいます。


そんな中、「運」良く移植で助かることって、現在ではまだ、やっぱり超特別なことで、テンションが上がってしまうのでしょう。

移植患者の会などでは、皆共通体験の中ですからね。



入院中、大部屋では病気自慢というか、「俺は大変なんだ」と主張したい人がほとんどですもんね。

皆、聞いて欲しくてしょうがないんですよね。


私もどちらかというと、多分ちーさんと同じで、「言いたくない」派だと思います。

ブログでは言いたい放題ですけどね。



「普通」、これが簡単そうで難しいんですよ。

私の今一番の心配事は、病気・体調そのものよりも、体調不良やそれに伴う入院・通院で「仕事ができなる事」これなんです。

あの体験をして、病気に対する感覚はいい意味で麻痺しています。

その分、それ以外の事、生活、保険、金銭、教育、将来、両親・・・、これらが今一気に押し寄せてきています。

中には自分の努力一つで解決できるものもありますが、ほとんどが他力本願で、これはどうにもなりません。


前にもブログに書きましたが、昨年、胆管炎で入院した時、移植後の闘病でも無かった絶望感に襲われました。

「仕事」が絡んでいたからです。

受けたばかりの仕事を断らなければならなかったからです。
これが大変なんですよ。

自営業の性というか。今、仕事のできない生活はありえない状況です。


私も退院後は移植の高揚感はやはりありました。

でもそれもすぐに「その後の現実の厳しさ」の前に吹き飛んでしまいました。


今は正直、「移植で助かった喜び」より、「こんな病気になってしまった恨み」の方が遥かに大きいです。

これを乗り切って「普通」に生きていくのは結構難しい・・・かな。

ぐずぐず言ってるとちーさんに怒られそうですが。


もし今後会うことができたら「喝!」を一発入れてやって下さい。



S出さん、そう、ちーさんはBチームですもんね。
S出さんはAチームです。

私は初め聞いた時、Y下先生だと思ってしまいましたが、そうではないようです。

あまり立ち入った事はここでは言えませんが。

確かF川先生からY下先生までは皆さん妻帯者ですよね?
 
 
 
幻視痛 (ぷるぷる)
2008-08-04 17:59:26
幻視痛。

人間は頭の良い動物なので
こういう時には悪く出ますね。

事故で足を切断した方が幻視痛に悩まされ
様々な薬や対策を研究しているドクターが
ある日
その患者さんの片足を鏡に写し対面させた形で
患者に見せたら傷みが消えた
という事を聞いたことがあります。

かなり昔に聞いた事なので
今はもっと良い解決策が出てるかも知れません。

自分の体にメスが入るという事は
頭で考えるより遥か重いストレスになっているはず。

このストレスが大きすぎるから
自己がついにパンクしちゃって
自律神経失調症という一種の防御反応起こすんでしょうね。

皆忘れちゃうけど
人生の中で1番痛いのはこの世に生まれてくる時なのかなぁ~?
なんてふと考える時があります(笑)

突然肺呼吸。
自分より狭い産道。
眩しい光。
全てが痛そう!!><

ちなみに私の兄は逆子で
生まれて来る時に最後の頭がひっかかり
力んでしまった母親の力で
●丸い頭が・・・・・
▲三角形になっていたそうです。

これは関係ない話ですが。

本当に脳は不思議ですね。
養老猛司先生の本には、填まってしまいます。



 
 
 
はっきりと (かんぞう)
2008-08-04 23:12:22
ぷるぷるさん、こんばんは。

入院中、神経内科にかかるように言われた時、「強烈な言葉」を言われたのを今でもはっきりと覚えています。


まぁ当時の闘病中は、いわれなき、感情を逆撫でするような言葉をたくさん言われたので、その中の一つに過ぎないのですが。


当時の腹痛の原因は、結石以外はいまだにわかりません。
今では「複合要素」と言われています。

手術により管という管を刺激され続けていたので、此処と特定することは難しかったようです。


「幻視痛」の話しは回復後に知ったことです。

ぷるぷるさんの言う「足を切断した人」の話し、まさにそれです。

これを知って、あぁ、あの時のはこれに近い話しだったのかと思ったものです。


ある意味、妻も自分の痛みを共有していたので、神経内科での診察には「全然状況がわかってないよね」と話していました。

「本当の痛み」が何であるか、それさえも良くわかりません。


ただ、痛みを伴う処置の時など、「痛い」と思って身構えるより、「自分を物にしてしまう」意識を持つと、痛みを弱められた事は事実です。
このおかげで随分助けられました。

人間の意識って凄いですよね。

自分は決して精神論者ではないと思っていますが、病気を通してかなりの意識改革があったとは思っています。
 
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