コメント
Unknown
(
junseok
)
2008-04-26 14:00:16
こんにちは。
数値の解釈についていまいち把握しきれてませんが、
陽性という事はB型に感染している/していたという話でしたよね?
やっぱし生活でも気をつけないといけないし、
気持ち上での負担も出てしまうから、
楽ではないですよね。
HBSですが定量も出るのですか?
かんぞうさんの日記で思い出して自分の検査結果を
再び見ました。
HBSは(+)で
その定量に250.000と書いてありました。
お大事になさってください。
知る権利
(
のりっぺ
)
2008-04-26 15:20:03
それって病院が変だと思います。
患者と医師の信頼関係が本当の意味で治療には不可欠だと思うのです。去年の9月まで通っていた病院だったら・・・おそらく死んでいたであろう私は、そう思います。真剣さに欠けるというか・・。気のせいとか・・。真剣に悪化したくなくて通院している患者を何だと思っているのか!!きちんと説明して欲しいですね病院側は。
知る権利だってあるんですから。
どっちにしても、無理なさらずに、お大事に。
なんて事!
(
亀太郎
)
2008-04-26 15:20:12
いやはや、ビックリしました、3月の段階で抗原がプラス判定なんて、何で先生は教えてくれなかったのですかね。
それにしても、プラスの判定時点で様子見るため毎週採血して様子をみましょうかとか、言ってくれると良いんですが、1ヶ月以上ももそのままで置くなんてね。
これから毎回検査結果を確認しておいた方が良いのではないでしょうか。
心配ですね・・・
Unknown
(
のん
)
2008-04-26 20:22:27
抗原がプラス判定をそのままお話してくれないのは、患者として不信感を抱いてしまいますよね。
私も、毎回検査結果を確認した方が自分でも納得できるし、安心ですよね。
やはり0.10を超えていない限り、お医者さんは話をしないものなんでしょうかねぇ…
私の最近の検査結果ではHbs抗原は0.8で判定は、マイナス。微量なので気にしないで下さいと言われていますが何気に上下する数値がきになりますよね。
そう、かんぞうさんにお聞きしたかったのですが…IGM-HBCって計測していますか?
私は今も陽性なんですけど、どうなんでしょうね…何か存じていることがありましたら、教えて頂けると幸いです。
junseokさんへ
(
かんぞう
)
2008-04-26 23:33:31
こんばんは。。
HBs抗原が陽性ということはHBVに感染しているという事です。
HBsとHBcとHBe、それぞれ抗原と抗体と・・・、B型肝炎ウイルスの抗原にも色々あって、肝炎にでもならない限りあまり理解したくない分野ですよね。
恥ずかしながら、再手術が終わって退院して色々自分で調べるまで、ほとんどわかりませんでした。
だから入院中も血液検査の結果表をほとんど見なかったんですよ。
というか、見せて貰っても何が書いてあるかわからなかったから。
だからと言って今わかるかというと・・・、いまだに詳しくはわかりません。
ただ、感染したからには抗原が陽性になりますし、それを排除する為の抗体ができ、抗体も陽性になります。
junseokさんの定量250.000というのは良くわかりません。
面倒なことに測定方法にも数種類あるようなので、それぞれにそれぞれの数値があるようですよ。
ちなみに私が言われたHBs抗原0.09という数値は、CLIA法による基準値0.05 IU/mL未満というのに対応する数値ではないかと思います。
のりっぺさんへ
(
かんぞう
)
2008-04-26 23:46:29
病院が変といえば、術前から入院中も、???という連続でした。
それで家族中、何度振り回されたことか。
のりっぺさんの以前の病院の話を聞いて、随分と思い出したものです。
「信頼関係」というのは、患者と医師の間では凄く難しい事ですよね。
「自分のこと」と思う患者と、「その他大勢の中の一人の患者」と思う医師と、その意識の差はやはり歴然としてますもんね。
一年間病院内をさまよったせいで、いろんなものが見えてきました。
ただ一つ言えるのは、患者はみな助かる為に一生懸命で、まさに「命」をかけているって事ですよね。
そこの所の医師側との溝をいかに埋めるか、きっと永遠のテーマですよね。
のりっぺさんは、ありとあらゆる疑問を解消して、手術に望んで下さいね。
あと、入院・手術に際して、家族の力(病院に対しても)は非常に大きいです。
亀太郎さんへ
(
かんぞう
)
2008-04-27 00:03:01
ちょっと今回はショックでした。
昨年までは検診が先に終わっても抗原の結果を聞いてから帰宅していたんです。
そのうち、コーディネーターさんにも「当然マイナスですよ」って言われるようになり、更に「何で聞くの?」みたいに感じてきて、確認するのを止めるようになりました。
何かあったら当然すぐ連絡してくれると勝手に思い込んでましたし、亀太郎さんのこともあったし、信用していたんです。
しかもヘブスブリンの説明会の時・・・、もし検診期間の間隔が長くなって、その間に抗原が陽性になり、急激に上昇したらどうなるのか、っていうことも自分で直接F先生に質問しているんです。(もちろん抗原が陽性になっていることなど知らず)
更に移植前のような頭痛が治まらない状態が続いたので、電話でYさんに対応を聞いたりもしているんです。
その時どうして「すぐ来て検査してください」って言ってくれなかったかと思うと腹が立ちます。
今回は結果オーライでしたが、先生の方にどれ位の確信があったのか、それが良くわかりません。
今後のこともありますから、その辺の所を冷静になった今、もう一度確認してみようとも思っているのですが、ギクシャクした関係になってもとも思いますし。
困ったことです。
のんさんへ
(
かんぞう
)
2008-04-27 01:09:21
今回のことだけならまだいいんですが、今までも色々あって、自分だけでなく、実は家族の疑問や不満は自分以上のものがあるんです。
今回も妻には「なんでその場でヘブスブリンをやってもらわなかったの!」と怒られています。
今は色々と今後のことを考えています。
IGM-HBcは5回に一回位の割合で測定しています。
HBc抗原の検査は通常しないようですから、IGM-HBCが陽性というのはIGM-HBC抗体ですよね?
肝炎を患って抗体が陽性というのは問題ないですよね。
ただHBs抗原と違って、HBV内部に存在するようですから、直近の感染を意味するそうです。
どちらにしろ、不安な事や疑問はしつこいぐらい先生に聞いて自分なりに充分納得してくださいね。
のんさんは私たち移植者と違う道を歩んでますから、ある意味大変なことが多いと思います。
きっと先生達にとっても未知な部分が多々あるのではないでしょうか。
それにしてもお医者さんを信用しなければならない部分と、自分で判断しなければならないこと(悪く言えば信用しないこと)の区分が難しいです。
HBs
(
Nです
)
2008-05-04 11:38:37
私は現在HBs抗原COI 0.2で HBs抗原は(-)です 2002年 1.1 2003年 1.1 2004年 1.2 2005年 1.4 2006年 1.3 2007年 0.1 2008年 0.2 というように変遷していますが(いずれも4月の値) 2001年移植でへブスブリンを使っていますが、COIというのがなにを意味するのか、抗原が(-)なので気にかけていませんでいたが、調べないといけないですね。どなたかご存じでしたら教えてください。再感染はいやですよね。奥さんが怒るのはもっともですよね。
C.O.I
(
かんぞう
)
2008-05-04 21:22:24
Nさん、はじめまして。
2001年移植というと、移植の大先輩ですね。
しかも今のように保険体制も薬剤も、技術も初期の頃で何かとご苦労が多かったと思います。
ところでCOIですが、カットオフインデックス値の略で、 RIA法で測定した場合の検査結果の指標のようです。
こちら(
http://bme.ahs.kitasato-u.ac.jp/qrs/imd/imd00314.html)
のサイトで、
HBs抗原の場合、
<1.0→陰性
1.0≦ <5.0→判定保留
5.0≦→陽性
となっていました。
いろんな測定方法や判断基準があるので、素人には難しいですよね。
再発があるのか無いのか、再発の可能性が如何ほどのものなのか、最初の頃はあまり考えませんでした。
とりあえず回復した事の方が嬉しくて。
今も少なからずそういった事を思う時があるのですが、やはりこれからの事を真剣に考えていかなくては、と反省する今日この頃です。
ありがとうございます
(
Nです
)
2008-05-11 11:42:04
さっそく、お教えくださりありがとうございます。B型の抗体・抗原のしくみ、むずかしいですよね。自分のことだからしっかり勉強しないといけないのですが・・・。生きてることに感謝してすごす日々ですが、ほんと術後は凄絶で、よくここまで回復したなとあらためて思います。今は5週に1回、へブスブリン注射をやってます。
凄絶
(
かんぞう
)
2008-05-11 12:56:21
Nさんのおっしゃる通り、術後の凄絶さから考えると、今の状況が本当に信じられません。
人間の回復力って素晴らしいですね。
せっかく生かされたわけですから、お互い、大事にしていきましょうね。
コメントを投稿する
名前
タイトル
URL
コメント
※絵文字はjavascriptが有効な環境でのみご利用いただけます。
▼ 絵文字を表示
携帯絵文字
リスト1
リスト2
リスト3
リスト4
リスト5
ユーザー作品
▲ 閉じる
コメント利用規約
に同意の上コメント投稿を行ってください。
コメント利用規約に同意する
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
数値の解釈についていまいち把握しきれてませんが、
陽性という事はB型に感染している/していたという話でしたよね?
やっぱし生活でも気をつけないといけないし、
気持ち上での負担も出てしまうから、
楽ではないですよね。
HBSですが定量も出るのですか?
かんぞうさんの日記で思い出して自分の検査結果を
再び見ました。
HBSは(+)で
その定量に250.000と書いてありました。
お大事になさってください。
患者と医師の信頼関係が本当の意味で治療には不可欠だと思うのです。去年の9月まで通っていた病院だったら・・・おそらく死んでいたであろう私は、そう思います。真剣さに欠けるというか・・。気のせいとか・・。真剣に悪化したくなくて通院している患者を何だと思っているのか!!きちんと説明して欲しいですね病院側は。
知る権利だってあるんですから。
どっちにしても、無理なさらずに、お大事に。
それにしても、プラスの判定時点で様子見るため毎週採血して様子をみましょうかとか、言ってくれると良いんですが、1ヶ月以上ももそのままで置くなんてね。
これから毎回検査結果を確認しておいた方が良いのではないでしょうか。
心配ですね・・・
私も、毎回検査結果を確認した方が自分でも納得できるし、安心ですよね。
やはり0.10を超えていない限り、お医者さんは話をしないものなんでしょうかねぇ…
私の最近の検査結果ではHbs抗原は0.8で判定は、マイナス。微量なので気にしないで下さいと言われていますが何気に上下する数値がきになりますよね。
そう、かんぞうさんにお聞きしたかったのですが…IGM-HBCって計測していますか?
私は今も陽性なんですけど、どうなんでしょうね…何か存じていることがありましたら、教えて頂けると幸いです。
HBs抗原が陽性ということはHBVに感染しているという事です。
HBsとHBcとHBe、それぞれ抗原と抗体と・・・、B型肝炎ウイルスの抗原にも色々あって、肝炎にでもならない限りあまり理解したくない分野ですよね。
恥ずかしながら、再手術が終わって退院して色々自分で調べるまで、ほとんどわかりませんでした。
だから入院中も血液検査の結果表をほとんど見なかったんですよ。
というか、見せて貰っても何が書いてあるかわからなかったから。
だからと言って今わかるかというと・・・、いまだに詳しくはわかりません。
ただ、感染したからには抗原が陽性になりますし、それを排除する為の抗体ができ、抗体も陽性になります。
junseokさんの定量250.000というのは良くわかりません。
面倒なことに測定方法にも数種類あるようなので、それぞれにそれぞれの数値があるようですよ。
ちなみに私が言われたHBs抗原0.09という数値は、CLIA法による基準値0.05 IU/mL未満というのに対応する数値ではないかと思います。
それで家族中、何度振り回されたことか。
のりっぺさんの以前の病院の話を聞いて、随分と思い出したものです。
「信頼関係」というのは、患者と医師の間では凄く難しい事ですよね。
「自分のこと」と思う患者と、「その他大勢の中の一人の患者」と思う医師と、その意識の差はやはり歴然としてますもんね。
一年間病院内をさまよったせいで、いろんなものが見えてきました。
ただ一つ言えるのは、患者はみな助かる為に一生懸命で、まさに「命」をかけているって事ですよね。
そこの所の医師側との溝をいかに埋めるか、きっと永遠のテーマですよね。
のりっぺさんは、ありとあらゆる疑問を解消して、手術に望んで下さいね。
あと、入院・手術に際して、家族の力(病院に対しても)は非常に大きいです。
昨年までは検診が先に終わっても抗原の結果を聞いてから帰宅していたんです。
そのうち、コーディネーターさんにも「当然マイナスですよ」って言われるようになり、更に「何で聞くの?」みたいに感じてきて、確認するのを止めるようになりました。
何かあったら当然すぐ連絡してくれると勝手に思い込んでましたし、亀太郎さんのこともあったし、信用していたんです。
しかもヘブスブリンの説明会の時・・・、もし検診期間の間隔が長くなって、その間に抗原が陽性になり、急激に上昇したらどうなるのか、っていうことも自分で直接F先生に質問しているんです。(もちろん抗原が陽性になっていることなど知らず)
更に移植前のような頭痛が治まらない状態が続いたので、電話でYさんに対応を聞いたりもしているんです。
その時どうして「すぐ来て検査してください」って言ってくれなかったかと思うと腹が立ちます。
今回は結果オーライでしたが、先生の方にどれ位の確信があったのか、それが良くわかりません。
今後のこともありますから、その辺の所を冷静になった今、もう一度確認してみようとも思っているのですが、ギクシャクした関係になってもとも思いますし。
困ったことです。
今回も妻には「なんでその場でヘブスブリンをやってもらわなかったの!」と怒られています。
今は色々と今後のことを考えています。
IGM-HBcは5回に一回位の割合で測定しています。
HBc抗原の検査は通常しないようですから、IGM-HBCが陽性というのはIGM-HBC抗体ですよね?
肝炎を患って抗体が陽性というのは問題ないですよね。
ただHBs抗原と違って、HBV内部に存在するようですから、直近の感染を意味するそうです。
どちらにしろ、不安な事や疑問はしつこいぐらい先生に聞いて自分なりに充分納得してくださいね。
のんさんは私たち移植者と違う道を歩んでますから、ある意味大変なことが多いと思います。
きっと先生達にとっても未知な部分が多々あるのではないでしょうか。
それにしてもお医者さんを信用しなければならない部分と、自分で判断しなければならないこと(悪く言えば信用しないこと)の区分が難しいです。
2001年移植というと、移植の大先輩ですね。
しかも今のように保険体制も薬剤も、技術も初期の頃で何かとご苦労が多かったと思います。
ところでCOIですが、カットオフインデックス値の略で、 RIA法で測定した場合の検査結果の指標のようです。
こちら(http://bme.ahs.kitasato-u.ac.jp/qrs/imd/imd00314.html)のサイトで、
HBs抗原の場合、
<1.0→陰性
1.0≦ <5.0→判定保留
5.0≦→陽性
となっていました。
いろんな測定方法や判断基準があるので、素人には難しいですよね。
再発があるのか無いのか、再発の可能性が如何ほどのものなのか、最初の頃はあまり考えませんでした。
とりあえず回復した事の方が嬉しくて。
今も少なからずそういった事を思う時があるのですが、やはりこれからの事を真剣に考えていかなくては、と反省する今日この頃です。
人間の回復力って素晴らしいですね。
せっかく生かされたわけですから、お互い、大事にしていきましょうね。