コメント
 
 
 
開き直り (のりっぺ)
2008-02-18 12:45:11
身近に今現在、開き直っている叔父の話です。2年前に貧血で倒れ救急車で病院へ搬送されました。検査の結果はステージ3~4の癌でした。本人は(当時52歳)怪我があるけど病気という病気はした事は無かったようでした。いざ開腹してみると、取りきれないほどのガンがあったようでした。その事を本人が知っていればこんな早く余命は春まで・・・。なんて事にならなかったのでは・・・。告知・・・。色んなリスクを伴います。手術して2週間で強制退院してしまい、抗癌剤も拒否。取りきれていない事を本人が知らないのでこんな事に・・・。可能性は分らないけど全てを知って癌と向き合って欲しかったです。大腸には数え切れないほどの癌が有るそうです。肝臓にも転移しているし「モルヒネ」を使って痛みをしのいでいる様子です。もう死ぬんだから・・・と言って大好きなお酒・タバコを楽しんでいるんだそうです。身体に悪いから・・・。と、言えませんでした。時間を見つけてまた東京へ行こうと思います。「俺が死んだら、葬式の手伝い頼むぞ」と言われ、泣きそうな自分を押さえ「分った」と答えるのに精一杯でした。たまたまシェーグレン症候群のお陰で涙が出にくいので助かりました(笑)長くなりましたが、本当に死が近づいている人は、もの凄い「開き直り」でした。
 
 
 
Unknown (かんぞう)
2008-02-18 19:30:12
のりっぺさん、結局叔父様の所へ行かれたのですね。
きっと喜んだことでしょう。

叔父様のお話しを聞いていると、早期発見、早期治療がいかに大事か感じます。
どうしても「自分だけは」という思いが働いてしまうんですよね。

現実生活の忙しさがそれに輪を掛けて、更に泥沼にはまっていってしまう。

私もせっかく命拾いしたのに、今の時点での、生活を維持する事の大変さに振り回される、という悪循環です。

何の病も持たず、大きな苦労もせずに生を全うする人もいることを考えると、世の中不公平だなと思います。
 
 
 
残念な事に! (亀太郎)
2008-02-18 20:05:22
先週の定期通院でH大病院へ行き採血して抗原と抗体の数値がまだ出ていないので、帰るため札幌駅で列車のプラットホームで抗原の数値を聞くのに電話したところ、抗原がプラスになっているので直ぐ戻って入院しなさいと言われ又戻って即入院になり、その晩からヘブスブリンの点滴を3日間連続で打って抗原がマイナスになった事を確認してやっと退院の許可が下りて今少し前に我が家に着きました。

残念です・・・

4週後に再度H大病院で採血をして結果によってはヘブスブリンを点滴になります。
暫く安心していたのですが、また心配しながら日々を過ごさなければなりません。

やっぱりバラクルードが効かないのかな?
 
 
 
ショック!! (かんぞう)
2008-02-18 22:35:17
亀太郎さんにそんな重大事があったなんて!

今回はH大病院での検査ですから間違いのないことなんですね。
そうですか、なんなんでしょうね。

一つ気になるのが、亀太郎さんの方から数値確認の連絡をした事です。
もしそのまま列車に乗っていたらどうなっていたのかなぁと。

もっと小まめに検査値をチェックして、何かあったらすぐ連絡をくれる体制でないと不安です。

もしバラクルードの効果が薄れてきたとしても、それに変わる対応策に期待して、あまり心配しないで下さいね。
ストレスは絶対良くありませんから。
 
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