コメント
Unknown
(
junseok
)
2009-09-17 14:15:52
こんにちは。
関東は非常～～～～に暑いです。
でも明日は日本で関東だけ雨というなんとま～気まぐれな天気なんだろうと思ってます。
夜の散歩をされてるんですね。
夜は涼しいと言っても体が体ですので、
負担は小さくないですよね。
病気を克服したタイプの僕も「体力って戻るのかな～」なんて疑問にかられてます。
こういうのを繰り返していると、だんだんと嫌気がさしてくるのも事実なんでしょうね。
ちょっと語弊があるかも知れませんが、
生まれてから不自由だとそれが基準になるので、
不自由は不自由なりの感じ方があると思います。
でも生まれてずっと何もなかったので、
病気前と病気後のギャップは非常に大きなものがあると思います。
以前成人して目が見えなくなった男性が、
盲目の人のスポーツに参加してましたが、
参加者の多くが生まれつきの盲目。
生きるためとしてほかの部分を使うことを知ってて、
それなりの適応がありますが、
その男性はその適応を知らないので、
見た目は同じ「目が見えない」でも
差は大きかったんですよね。
なんかそれに近いものを感じました。
分かります
(
かんぞう
)
2009-09-17 15:51:52
junseokさん、こんにちは。
肝臓も、小さなお子さんは移植された肝臓が自分の体に馴染みやすく、免疫抑制剤が必要なくなる人がいるそうです。
「生まれつき」に近いものがあるんだと思います。
関東に比べ、こちらは夜の散歩時などは半袖では到底歩けません。
junseokさんはどうなのでしょうか。
わたしは体を動かしている時は、それなりには動けるし、少しは体力が付いてきたかなと思う事もあるのですが、とにかく持続しません。
ようするに体力の積み重ねが無いのです。
血となり肉となる、といった感覚がまったく無いのです。
歳も歳なのでしょうがないのかもしれませんが。
そんなことを思うと、やっぱり嫌気がさしてきます。
移植後、スキーで復活したとか、サッカーで復活したとか、なんだか信じられません。。
Unknown
(
ちー
)
2009-09-17 16:54:18
前にテレビで、
小学生や幼稚園の子供が、重い病気にかかって、
何年も入退院を繰り返したりした子は、
心に大きな後遺症が残って、日常生活に戻っても、
不安や恐怖が押し寄せる、というのをやっていました。
これは子供ばかりではないですよね。
私もたまにあります。(意外でしょうが)
ＩＣＵでの記憶と、病棟に戻ってから、自由に動けるようになるまでの期間の、重苦しい記憶が、
たまに前触れもなしに浮かんできて、言いようのない、気持ち悪さを感じます。
あとは、１週間などの短期の入院の経験がなく、
短期の予定でも長期になってばっかりだったので、
「入院」ということにすごく敏感になります。
このふたつが、生活に何か影響があるかといえば、
何もないんですが、たぶん、一生消えないと思います。
かんぞうさんは、私のように「病気の心配」だけじゃないので、そういうのは大きいのかな、と。
病気には治療費がかかり、生活も大変になるけれど、
それ以外に見えない出費もけっこうありますよね。
病気の症状は、目に見える、医学的な症状のほかに、
心理的な部分もバカにはできないということなのかもしれないですね。
移植後、私があまりにも元気がなく、寝てばかりいたので、心配した先生が、精神科の先生を呼んだんですが、元気がないのは、自由に動けないし、うまく話もできないし、点滴の眠剤があるから眠いだけなのに。
もちろん、精神科に頼むような悩みはないし、
しゃべること自体が面倒だったので、すぐに帰ってもらいました。
精神科の先生が来ることが、ストレスだと。
死にかけてた移植前でも、外泊したり、元気だった私が、急に静かになったので、そう思われたらしいです。
トラウマ
(
かんぞう
)
2009-09-18 15:00:04
ちーさん、こんにちは。
入院に対してはわたしも敏感になります。
トラウマのような・・・
心の準備が出来ていればまだいいのですが、腹痛とか胆管炎とか、石とか、突然やってくる入院は対処が難しいです。
意外にも（笑）ちーさんにも、「あの頃」の記憶に悩まされることがあるんですね。
多分、自分一人で完結できないっていうことで、移植の場合は又何か特殊なのかもしれません。
手術時間も長いですし、ＩＣＵ前後の管の多さとか、尋常ではないですもんね。
生活に影響がない、というのは、きっとちーさんの前向きさがそうさせるんでしょうね。
でも、そう言いながらも少なからず大変な事って多いんだと思いますよ。
ぬっくんのチカラも大きいんじゃないですか。
って言ったらちーさん、怒るかな・・・
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関東は非常～～～～に暑いです。
でも明日は日本で関東だけ雨というなんとま～気まぐれな天気なんだろうと思ってます。
夜の散歩をされてるんですね。
夜は涼しいと言っても体が体ですので、
負担は小さくないですよね。
病気を克服したタイプの僕も「体力って戻るのかな～」なんて疑問にかられてます。
こういうのを繰り返していると、だんだんと嫌気がさしてくるのも事実なんでしょうね。
ちょっと語弊があるかも知れませんが、
生まれてから不自由だとそれが基準になるので、
不自由は不自由なりの感じ方があると思います。
でも生まれてずっと何もなかったので、
病気前と病気後のギャップは非常に大きなものがあると思います。
以前成人して目が見えなくなった男性が、
盲目の人のスポーツに参加してましたが、
参加者の多くが生まれつきの盲目。
生きるためとしてほかの部分を使うことを知ってて、
それなりの適応がありますが、
その男性はその適応を知らないので、
見た目は同じ「目が見えない」でも
差は大きかったんですよね。
なんかそれに近いものを感じました。
肝臓も、小さなお子さんは移植された肝臓が自分の体に馴染みやすく、免疫抑制剤が必要なくなる人がいるそうです。
「生まれつき」に近いものがあるんだと思います。
関東に比べ、こちらは夜の散歩時などは半袖では到底歩けません。
junseokさんはどうなのでしょうか。
わたしは体を動かしている時は、それなりには動けるし、少しは体力が付いてきたかなと思う事もあるのですが、とにかく持続しません。
ようするに体力の積み重ねが無いのです。
血となり肉となる、といった感覚がまったく無いのです。
歳も歳なのでしょうがないのかもしれませんが。
そんなことを思うと、やっぱり嫌気がさしてきます。
移植後、スキーで復活したとか、サッカーで復活したとか、なんだか信じられません。。
小学生や幼稚園の子供が、重い病気にかかって、
何年も入退院を繰り返したりした子は、
心に大きな後遺症が残って、日常生活に戻っても、
不安や恐怖が押し寄せる、というのをやっていました。
これは子供ばかりではないですよね。
私もたまにあります。(意外でしょうが)
ＩＣＵでの記憶と、病棟に戻ってから、自由に動けるようになるまでの期間の、重苦しい記憶が、
たまに前触れもなしに浮かんできて、言いようのない、気持ち悪さを感じます。
あとは、１週間などの短期の入院の経験がなく、
短期の予定でも長期になってばっかりだったので、
「入院」ということにすごく敏感になります。
このふたつが、生活に何か影響があるかといえば、
何もないんですが、たぶん、一生消えないと思います。
かんぞうさんは、私のように「病気の心配」だけじゃないので、そういうのは大きいのかな、と。
病気には治療費がかかり、生活も大変になるけれど、
それ以外に見えない出費もけっこうありますよね。
病気の症状は、目に見える、医学的な症状のほかに、
心理的な部分もバカにはできないということなのかもしれないですね。
移植後、私があまりにも元気がなく、寝てばかりいたので、心配した先生が、精神科の先生を呼んだんですが、元気がないのは、自由に動けないし、うまく話もできないし、点滴の眠剤があるから眠いだけなのに。
もちろん、精神科に頼むような悩みはないし、
しゃべること自体が面倒だったので、すぐに帰ってもらいました。
精神科の先生が来ることが、ストレスだと。
死にかけてた移植前でも、外泊したり、元気だった私が、急に静かになったので、そう思われたらしいです。
入院に対してはわたしも敏感になります。
トラウマのような・・・
心の準備が出来ていればまだいいのですが、腹痛とか胆管炎とか、石とか、突然やってくる入院は対処が難しいです。
意外にも（笑）ちーさんにも、「あの頃」の記憶に悩まされることがあるんですね。
多分、自分一人で完結できないっていうことで、移植の場合は又何か特殊なのかもしれません。
手術時間も長いですし、ＩＣＵ前後の管の多さとか、尋常ではないですもんね。
生活に影響がない、というのは、きっとちーさんの前向きさがそうさせるんでしょうね。
でも、そう言いながらも少なからず大変な事って多いんだと思いますよ。
ぬっくんのチカラも大きいんじゃないですか。
って言ったらちーさん、怒るかな・・・