コメント
 
 
 
Unknown (プラム)
2007-12-26 09:12:30
ご自宅でゆっくりとクリスマスを過ごされたようで
本当に良かったです。
お子さんも成長すると自分用のパソコンを
欲しがるんですね~。お金もかかるってもんですね!!
かんぞうさん、お子さんの為にますますお元気に
ならなくては・・・ですね。

うちの息子も今年はクリスマスを自宅で迎えられ
小5ともなるとサンタの存在は信じていないくせに
一応信じたフリをしないとプレゼントはGET
できない!ので・・・。
フリをしてWiiフィットをGetし冬休みに
入ってからはフィットネス三昧です。
昨年の今頃は、急性肝炎が劇症化する予測で
一刻も早くドナー検査を・・・という
生きるか死ぬか状態でしたから
思い出すのも辛いですが、過ぎてしまえば
あっという間でした。
私の一生の中でこんなにも悲しく辛い1年は
もう後にも先にもないように思えます。
先週の肝生検と骨髄生検での3日間の入院も
何とか問題もなく帰って来られましたし
私が願うクリスマスプレゼントは息子を
どうか一生安定して生活できる体を下さい・・・
とそればかりです。

先日、次回半年間の特定疾患受給者証の継続申請
にもよりの保健所に行ってきました。
保健士さんとの面接もあり、現在の状態、劇症肝炎
の残していった身体的精神的負担、今後のどうなるか
わからない肝移植者の将来への予後、都道府県での
受給者証取得の地域格差などなど友人やかんぞうさん
からお聞きした事なども話してきました。
保健士さんといえど他の地域のことなど知らない
事も多いようで申請者としてはちょっと
あきれてしまう部分もありましたが
1月に行われる府の審査でご配慮願えるように
祈るしかないのが現状です。
半年おきにこれを続けるのかと思うと正直この
制度をもっとよりよいものに改善して欲しい
ものですよね。
福田総理も議員立法で決断して薬害肝炎の被害者の
方々を救うという光も見えてきましたし
無駄な公共事業や官僚の天下りなど削り取れば
福祉に必要なお金は出てくるはずですよね。
国民は元気な時は勤労をして
納税の義務を果たしているのですから
辛い立場になった時、助けて欲しいとお願いする
事は後ろめたいことではないと思います。

嵐のような1年が過ぎようとしています。
このブログのおかげで沢山のことを勉強させて
いただいて励まされてパソコンを前に深夜、
何回涙したかわかりません・・・。
ありがとうございました。
来年もかんぞうさんとこのブログでお互いの
元気を報告し合いたいと心から祈ります。
 
 
 
これからも (かんぞう)
2007-12-27 00:32:36
私もプラムさんにコメントを頂くたび、このブログを始めて本当に良かったと、いつも思っています。
自分に起きた事を我が子に置き換えて考えてみると、プラムさんの気持ちが幾ばくのものか想像できません。

嵐のような一年、まさにその言葉通り、プラムさんにとってはいまだに信じられないあっという間の出来事で、それでいながらしっかりと現実が目の前にある、そんな感じではないでしょうか。

どうか息子さん、このまま、後はただ元気になるばかりである事を願わずにいられません。

いつか「あの一年は大変だったねぇ」って思い出話しになるような、そんな今後でありますように・・・。

私も5日程前、特定疾患の申請に区役所に行ってきました。
今更言ってもしょうがないのですが、相変わらず事務的で、他人事、道に提出するのも来月になって当たり前です、みたいな感じで、腹も立ちませんでした。

プラムさんの話しを聞いてつくずく思うのは、この制度、国の対策でありながら、施行自体は自治体任せで、統一した考え方の徹底がなされていないのだと思い、他の制度でもいろんな事考えてしまいました。

まるで現在の日本の行政の縮図のような・・・。




プラムさん、今年一年たくさん涙した分、来年はそれ以上にたくさん笑って下さいね。

一生懸命頑張っていけば、悪い事の何倍も良い事が待ってるに違いないですもんね。

いつも自分にもこう言い聞かせています。

お互いこれからも楽しんでいきましょう。
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。