もう、必死に売上に邁進する日々です。
休日返上です。
営業の渦の中で、必死に泳いでいる感じ(笑)です。
その中で、「あーすればよかった。こうすればよかった。」と、失敗、後悔だらけの日々が続きます。
しかし、その必死の渦中にいると、かつて、サンタ営業の開発者の佐藤学長にアドバイス頂いた色々な言霊を、なぜか不思議と思い出すのです。
以下、その言霊を綴ります。
●とにかく一生懸命やんなさい。一生懸命やんないと、サンタかドロボーかなんてわかんない。一生懸命やっているとわかるんだ。お客様の反応でサンタかドロボーかはっきりわかるんだ。
●とにかく「誠心誠意」です。「誠心誠意」お客様のために商品を勧める。「誠心誠意一人一人を大切に、真心込めて。そうすると天が動くよ。」
●営業の仕事は、必ずコツコツとやったらやった分だけ、必ず成果となって自分に返ってってくるんだ。だから営業の仕事は素晴らしいんだよ。公平なんだ。
●己には武蔵の心。お客様にはサンタの心。
●とにかく数字一点、売り上げを上げることだけに一点集中しなさい。そうすると過ごす全ての時間が、営業の数字を挙げていくヒントになる。
●必ず営業に邁進するときは、この曲線を信じてひたすら努力し続けなさい。どんな曲線かと言うと、上がる。上がったら下がる。続けていくとまた上がる。しかし、また下がる。上がったり下がったりしながら上がっていく。上がって、また下がる。しかしその下がった、その底辺の位置は、かつての最高地点よりもはるかに上にいる。この曲線を信じて、ただひたすらあきらめず努力し続けるのです。
●(電話営業中心のYSコンサルタントスタッフに対して)「電話以外の時間は一切無駄な時間」だよ。ひたすら電話し続けなさい。お客様に商品を勧め続けなさい。
※この言葉は「電話営業タイムに内観光受して、心を整えてから電話しています。」と言ったスタッフに対して佐藤学長が仰った言葉です。
●(電話営業の場合)お客様がニーズを言ったらその言葉をメモしなさい。そしてそのお客様が仰ったニーズの言葉を一言一句違えずに、その言葉通りにオウム返ししながら、それが実現するという話をしていくんです。
※例:私は上海ガニを食べたいんです。⇒それを「高級なカニ」とか勝手に言い換えてはいけない。あくまでも「上海ガニ」を食べたいというニーズの言葉通りにオウム返しして、それが実現していく話を展開していく。お客様の言った言葉を、一言一句変えてはいけない。その言葉を、そのままオウム返しする。
●お客様の欲求と自分の商品を「結びつける」んです。必ず結びつきます。
●自分の事で悩むな。俺を嘘つきにするな。YSコンサルントは、「サンタ営業」を標榜しているんだ。「お客様のための営業」を標榜しているんだ。
悩むなら、お客様のためにお役に立てているのかだけを、真剣に悩め。自分事で、自分のエゴで悩んで時間を使って、どうしてサンタ営業と言えるのか。エネルギーが全然違うんだよ。
・・・・・・
以上、思いつくままに、今売り上げに奮闘している中で、思い出した佐藤学長の言葉を、思い出すままに書いてみました。
まだまだ色々あるのですが、一旦ブログアップさせて頂きます。
この精神で営業をやっていく限りは、営業の仕事は楽しくてしょうがありません。
なぜなら、お客様に「真に」お役に立つためだけに営業していくのですから。
これ以上の喜びは無いと思います。
ありがとうございました。
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