【ウイニングポスト２withパワーアップキット】(Win95）４回めの金儲け特化の外道プレイ 完結編

【ウイニングポスト２withパワーアップキット】(Win95）４回めの金儲け特化の外道プレイ 完結編

前回連載した時も書いたのですが。
読んで無い方のために、もう一度本作でのスーパーホースの見分け方を書いておきますね。

別に入手難易度が高い攻略情報じゃないんですけど。

なにしろ牧場を購入したらイベントが始まって雇用した牧場長が教えてくれます。

スーパーホースは、後ろ足の【とも】の部分がグラフィック的に発達しておるのです、

具体的には後ろ足の付け根から後ろ足が筋肉モリモリなのです。

実際の普通の競走馬はこんな感じなんですが


スーパーホースはこの通り筋肉ムキムキなのですｗ


さてさて昨日紹介したお金設けの方法でランダムな項目があって、生まれた子馬をセリで売り飛ばして稼ぐには、繁殖牝馬に種付けして牝馬が妊娠してくれなきゃ子馬は生まれないので、繁殖牝馬とほとんど同数、４０頭近く生まれる時もあれば３０頭そこそこしか妊娠しない時もあって、１年での子馬の売上は完全に運で５５億円～４５億円までばらつきます。
ただ３０年間のプレイが標準ですので凹凸は均されて似たりよったりの総額になりますが(^_^;)

ところが、自分の牧場の種牡馬が他の牧場から委託されて種付け料は毎年５月にまとめて払われるのですが、最大で１０頭種牡馬を飼えるのですが、頭数がしょぼければ当然受け取る種付け料もしょぼく、１０頭いる場合でもその馬たちの種付け料の平均値が低かったりすると貰える種付料はかなり下がります。

下のキャプチャーはプレイ開始７年目の種牡馬の一覧で７頭しかいないし、種付け料の平均金額もまだ安いままです。


そうすると、種付け料収入はこのように２５億円しか貰えなかったりします。


ちなみにこれがプレイ１８年の種牡馬の一覧で、当然最大の１０頭居るし、溢れた安い種付け料の安い種牡馬は売り払って、高い種牡馬と差し替えています。


そうなれば種付け料も１年で３６億円に増える訳です。


まあ、こんな感じでアコギに儲けを増やしていってそれプラス走る競走馬を手に入れる等のイベントもかなりこなしたのですが。

これが、３回めチャレンジの２０１３年時点の所持金１０９９億８４３１万円



そして、これが今回４回めチャレンジの同じく２０１３年時点での所持金１２２０億１４０４万円



確かに前回からくらべると多少所持金増えてますが、前回よりめちゃめちゃ手を賭けてるのにこれっぽっちしか儲からないんじゃ残り１５年プレイしても、前回３０年強欲プレイで得た所持金２５０３億円と大差無いことがプレイ中に判明してしまい、モチベーションが下がったので約１８年のプレイで所持金１３９９億４６９４万円稼いだ所で攻略検証終了にしました。

結論、本作のイベントは多彩で強い競走馬とかも手に入る良いイベントなんだけど、強欲プレイには向いていないって事です！？

まあ、当たり前といえば当たり前でした。

開発者はまさか強欲プレイをやり通すユーザーが居るとは思わないですもんね(^_^;)

それから【ぬるお】さん、せっかく競走馬ＰＡＳＳワード頂いたのに申し訳ないです。

動かしてる環境が環境なんでうまく動作せずに、対決できませんでした（＞＜。）/

まあ、まともに動作して勝負しても、絶対僕の負けだと思うけど。

なにしろ強い競走馬を配合から考えて育成プレイした事は本作では１度も無かったので、おそらく僕の惨敗確実でしたｗ

次回も見てくださいね～♪

『あなたが心やすらぐ出来事が起きますように～♪』