コロナもあって、コンサート鑑賞には程遠い3年でした。鈴木雅之が、精力的に活動しているのを知り、仙台でのコンサートに初めて行ってきました。地上波やBSの音楽番組に出演し、情報源がTV主体の昭和世代には、強力なアピールとなっています。ですので来場者は、見た目ほとんど昭和世代、若くて40代後半、上は、80代前半のように見えます。
熱烈なファンには、グッズが飛ぶように売れていました。バラードを中心にした楽曲を熱唱し「キングオブラブソング」と言われ、以前から様々なアーティストとコラボし、楽曲の提供を受けています。日本音楽シーンで、パフォーマンス、厚みのある声量感はトップクラスでしょう。近年はアニソンにも挑戦、チャレンジ精神には本当に刺激を受けます。
鈴木雅之とは、くしくも昭和31年生まれで同世代でした。遠く及びもしませんが、何事にもチャレンジ精神は見習いたいものです。また来年も春頃、仙台に来るようですので、楽しみにしています。
コンサートからの帰りがけ、年配の女性(70代後半)が車で迎えにきた家族に「今日のコンサートは、ほんとうによかった。」と話しているのを聞きました。シニアが元気になれるそんなコンサートでした。
この春、2024年5月、同じ仙台サンプラザホールで開催されたコンサートにいってきました
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