3月4日 百条委員会第8回が開かれ傍聴に行きました。今回は比較的傍聴者少なく、抽選倍率は1.2倍ほどで入場できました。今回も前回に引き続き富田市長への喚問でした。箇条書します。
・腰が悪いということですが、施術に行っていますか・・最近は多忙のため行っていない。人間ドックに1年前にいった記憶ある所見高血圧(病院等に通う形跡なし)施術証明書なし
・市長室に宿泊したのは17日か・・ほぼそれくらいだと思う。昨年9月に集中ちなみに副市長は知らなかった。
・住所は・・いまは、池田市(畑)と東大阪の2か所。畑には2月に入居それまでは市内の2か所を転宅した(後援会事務所等)
・タクシー使用について・・宿泊していたとする日のうち8日間タクシー使用(池田~東大阪)休日使用含む 報道後160,000円返金
・夏季休暇淡路島に帰省と申請・・淡路島にはいかず九州の離島中心に観光視察?壱岐対馬・屋久島・種子島等 バイクで移動。 同時期に池田市でクラスター初めて発生帰阪せず。 9月の議会で淡路にいたと説明虚偽の疑い。腰が重篤なのにバイクでの移動は?・・前かがみのまたぐ姿勢は大丈夫とのこと(失笑)
・報道機関に実態をリークしたと思われる?職員を後援会長と副市長が庁舎外にて詰問秘密保障契約書を結ばせた。・・市長は知らない内容は見ていないが後で知った。(パワハラ?)ほか数件のパワハラについて問う・・否定
前回のブログにも書きましたが、自分なりに冷静に発言の内容を要約しています。
富田市長「市長職は特別職で、服務規定があるわけではない。寝食を忘れ時間惜しまず池田市のために職務にまい進している。なにもやましいことはない、一部(サウナ・タクシー・ベットなど)理解いただけないことがあり処理をした。前政権から慣行になっていたこともある。」の趣旨意向です
発言と事実をつないでみると何が昨年(報道前まで)あって、そのことに対するスタンスがすこし垣間見える気がします。市長は市民に選ばれた特別な存在。なのかどうか・・・・ 行政幹部は何を考えたのか
ひとまず、傍聴休みます。報道、SNSで報じています。ご注目
大きな変化ありそうならまたこの件ブログします
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