3月20日 いつもの哲学カフェに行きました。このところ少し知名度があがり参加者が増えるようすです。ということで2回の開催になったようです。ということもあり、少人数でのゆっくりしたカフェになりました。
お題は 「時代や文化を越えるもの」「あるがままの自分とは」でした・時代や文化を越えるものについて、ファシリテーターは食べ物という例を挙げました。食べるものは本当に越えて変わっていないのか?食べなくなったもの食べるようになったもの様々。たしかに幅はそれほど大きくないのかも、でも時代文化を越えているのか?食文化とか言うくらい。ただ毎日の切り替えしのなかで意外に不変なものかも。発言にはひとの感覚、母性などがあり。変わらないものはいいも悪いも「ひと」ということなのかも。
あるがままの自分については、ひとまず欲望、感情というキーワードが出される。この言葉も、自分に向く言葉としては、思いのまま感じるまま素直に・・ただあるがままとは相手他者との関係が一方でありそう。自分の気持ち望み思いが他者に受け入れられないことの方が多い印象。ありのままの自分でいることは結構難しい。年齢を重ねると、分別と頑固(わたくし意識)の対極が強くなってきそう。頑固でないあるがままで行きたいとは感じるところですが
哲学カフェ 回数重ねています。すこし休もうと思っています。
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