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ランサムウェア(英語: Ransomware)とは、マルウェアの一種である。 これに感染したコンピュータは、利用者のシステムへのアクセスを制限する。 この制限を解除するため、被害者がマルウェアの作者に身代金(ransom、ランサム)を支払うよう要求する。
世界中このランサムウエアでいつ自分も感染してしまうか?
このウイルスから身を守る最良の方法を見つけた・・・もし、感染しても、身代金を払わず回復する方法
まず 起動ディスク(OSなど専用ディスク)とデータディスク(個人ファイル専門ディスク)に分ける そして外付けディスクにこのデータディスクを丸ごとコピーし、起動ディスクのバックアップを作成しておく。 外付けディスクの電源はコピーするとき。バックアップとる時だけ入れて 通常は切っておく。
(バックアップを保存している外付けディスクの電源を入れておくと、もし、感染した時、一緒にバックアップを取ったデータまで感染してしまいますからね。ですから、この外付けディスクの電源は通常は切っておくこと、バックアップを取る時だけ電源を入れるこの時ランケーブルは外して、インターネットに接続しないでバックアップや個人データのコピーを取る)
起動ディスクは下の方法でバックアップを日々または毎週とっておく。(保管場所は外付けディスク)
Windows10のImageBackupからシステム回復・・・ちゃんと回復できるのか・・・結果は?
もし 感染したら 起動ディスクをフォーマットしてしまい できれば 物理フォーマット(0書き込み)して システム修復ディスクからバックアップを起動して 起動ディスク(Cドライブ)を回復する。
後はデータディスク(Dドライブ)も物理フォーマットして 外付けディスクの感染していない方から 再度コピーして個人データーファイルを回復する。
この方法がベストと私は考えています。
Cドライブを起動ディスク専用にして、個人データはDドライブに格納する方法は
パソコンテクニック編 (Cドライブ内の個人ファイル(マイビデオやマイピクチャなど)をDドライブに移す方法)
ここを参照
SSDの物理フォーマットについては
使用しているメーカーのページから入手可能です ちなみにCFDのページは http://www.cfd.co.jp/ssd_turbo_boost/ にあります
HDDの物理フォーマットについては
ウエスタンデジタル Data Lifeguard Diagnostic for Windows 安全消去 物理フォーマット 支援ソフト (他社のディスクも使用可能)
ここを参照
注:あくまでも個人的感覚で書いていますので 各人の責任で行ってくださいね。
(このようにやれば理論的には感染しても回復できると個人的には考えています)