この記事については少々書き換えて再投稿しておきます。
フォーダム大学のロースクール卒業式の風景
FODUM SCHOOL OF LOW 学位受領者2021年5月卒業者名簿には現在でも小室圭さんの氏名があります。
デジタル卒業式の際には、何故か、写真と家族への感謝のメッセージなどがなく氏名のみだったそうですが・・・
フォーダム大卒業者の検索画面では小室圭さんの氏名がヒットしないそうです。でもこの検索サイトは「フォーダム大の外部サイトであって、全卒業生が網羅されているわけではない」などの指摘もあります。
3年間のJDコース卒業ならば米国の司法試験の要件の1となりますが、JDコース修了は受験資格の必須条件ではないようです。後述します。
■辛辣な米国人(フォーダム大の学生?)からの視線
フォーダム大の学生のツイートのようですが、日本で報道が過熱しており、既に多くの情報が海外にも拡散しているようです。このツイートなどはかなり辛辣で、(最優秀の学生に与えられえるべき)奨学金に値しないと批判されています。コロナの影響などで、大学で見かけることもほぼなかったと報じられていましたが・・このツイートのような見方を一部のフォーダム大関係者から小室氏がされているということならば、ご夫妻の米国での生活にもそれなりに苦労がありそうに思いますが・・
■フォーダム大は2019年に(LLM修了での)卒業?
小室圭氏はフォーダム大学の卒業名簿に氏名があるものの、実は同大学に1年しか在籍していなかったと指摘する声もあります。
バンコク在住の米国公認会計士の有資格者のユーチューバーの「けいちゃん」が、この話題について、直接フォーダム大学にメールで照会なさったそうです。
そのやりとりのメールを引用させて頂きます。
フォーダム大学の学生課の担当者からは「小室圭は2019年に法科大学院を卒業したと確認しております」と回答。2021年の5月でなく、2019年ですか?という突っ込みどころとなったわけです。
■NY州の司法試験の受験資格
小室圭氏が1に該当しない場合でも、4を満たしていれば受験資格はあるようです。
但し、小室氏の日本での学歴は、ICUは教養学部、一ツ橋の社会人大学院は、法学ではなく国際企業戦略研究科(経営法務専攻)なので、4には該当しないと指摘されているようなのです。
引用元:
そして、10月30日現在、合否は不明、と報道されています。
NY州司法試験合格発表:
このように、ご結婚早々ですが、まず大きな試練のようです。
日本人として関心をもたずにはいられない話題ではあり、お気の毒ではありますが、様々な声が喧しいのは元内親王という御身である以上仕方のないことなのです。
「幸福な時も、不幸な時も共に歩める相手、・・」という決意が早速試されているということかもしれません。
■「2月の試験に向けて・・」
NY司法試験は毎年2月と7月に2回あるということで、「2月の試験に向けてがんばります」とコメントなさっています。
以下は引用元より
秋篠宮家の長女・眞子さん(30)と結婚した小室圭さん(30)が米ニューヨーク州の司法試験に不合格だったことがわかった。30日、NHKが伝えた。 小室さんは米フォーダム大ロースクールを卒業後、7月にニューヨーク州の弁護士試験を受験。その結果が29日、同州司法試験委員会のホームページで発表されたが、そこに小室さんの名前はなかった。試験は9227人が受験し、5791人が合格。発表されたのは5785人で、6人が非公開だったことから「その中に小室さんが…」ともウワサされたが、奇跡は起こらなかった。NHKの取材に応じたのは小室さんが日本で勤務していた弁護士事務所の所長・奧野善彦氏。奥野氏によると、この日の午前に電話で話した際に、小室さんが「今回の試験の結果は不合格でした。大変申し訳ございません」と報告があったという。次いで眞子さんとも電話で話したそうで、眞子さんは「小室さんの話をその通りに受け止めています」と語っていたという。小室さんは来年2月に再び司法試験にチャレンジする予定。奥野さんに「努力を積み重ねていきます」と誓ったという。小室さんに合否通知があったのは28日。それから2日経って、ようやく〝恩人〟に報告したことからもショックの大きさがうかがえる。すぐに奥野氏に謝罪を切り出したのは、同氏が米留学中の小室さんを金銭的にサポートしていたからだ。 「奥野さんは小室さんの真摯な姿に好感を持ち、物価の高いニューヨークで生活に困らないよう支援していました。ネット上では母・佳代さんの借金問題とシンクロさせて『また金を借りている』といった声も寄せられましたが、奥野さんは返済期限は設けず、資金援助していました。小室さんが謝罪したのは恩人の期待に応えられなかったからです」(皇室ライター)関係者によると、奥野さんは今後もバックアップを続けるという。
この記事から伺えることは、小室圭氏ご本人が「問題だらけ」のお母さんに驚くほどよく似た人物であるということ。
「問題」の本質は、実はお母さんの過去にあるのではなくご本人だったということです。
奥野善彦弁護士は秋篠宮様とも懇意の人物なのだそうで、要するに、奥野法律事務所との繋がりも、フォーダムロースクールも、最初に就職した三菱東京ずUFJも、恐らくは一切合切が眞子様のために秋篠宮家がお膳立てしたものだったのでしょう。
秋篠宮様の堪忍袋の緒が切れて、今後は小室家を姻族として扱わないという極めて異例の立場をとられたのは、お母さんの問題もさることながら、愛娘の婚約者として、これまで大学卒業後の一切合切、特別の後押しでフォローしてきた小室圭さんから、とことん裏切られたという思いの不信感が根底にあったということに他ならなようですね。
引用元:
■Lowenstein Sandlerに根回しした日本政府?
NYの就職先であるLowenstein Sandle法律事務所に就職できたのは、日本政府が同法律事務所と大口の契約を結んで小室氏を助けたため、とドイツ国営メディアが報じているそうです。これが事実なら極めて問題です。
引用元:
上皇様への批判になってしまいますが、昭和天皇はお子様やお孫さまのご婚約や結婚に対して「裁可」はなさらなかったそうです。一度天皇が「裁可」したご縁談は取り消すことが難しくなってしまうためという深慮だったのであろうと。
そして、秋篠宮さまへの批判にもなってしまいますが、皇族には憲法24条は適応されない、と。だからこそ男子皇族のご結婚には皇室会議で諮られるのであると。女性皇族であっても、皇室会議に諮らなくても、皇族には皇室典範があるので、憲法24条の適応外であると、指摘されています。
今回のご結婚にまつわるごたごたは、あまりにも、秋篠宮家の尊厳を傷つけ、皇室への国民の尊崇の念を毀損してしまったようです。
虚飾に満ちた白々しい皇室ネタの報道の陰で、社会の片隅にはこんな悲しい事件もひっそりと報じられているのですが・・
お二人の出会いの場となったご進学先がそもそも良くなかったということかもしれませんね。
YouTube動画が削除されていたので、あのウミヘビ動画を他にさがしてみました。
ニコニコ動画でみつかりました。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm3718398
今更ですが、ICUではなく、やはり学習院で学生生活をおくっていただくべきであったと思います。