ロシアの民間軍事会社ワグネル創設者のエフゲニー・プリゴジン氏が死亡した航空機墜落について、ロシア大統領府のペスコフ報道官は30日、墜落が故意に引き起こされた可能性も含めて調査していると述べた。プリゴジン氏の墓で30日撮影。(2023年 ロイター)
[モスクワ 30日 ロイター] – ロシアの民間軍事会社ワグネル創設者のエフゲニー・プリゴジン氏が死亡した航空機墜落について、ロシア大統領府のペスコフ報道官は30日、墜落が故意に引き起こされた可能性も含めて調査していると述べた。プリゴジン氏が暗殺された可能性について初めて明確に認識を示した格好となる。
ペスコフ報道官は記者団に対し、プリゴジン氏が搭乗していた小型ジェット機の墜落について「いろいろなケースが検討されていることは明らかだ。意図的な残虐行為も含まれる」と語った。
また墜落調査はロシアが行うもので......
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