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原因はやはり若者世代の不安? 未婚化と少子高齢化 深刻化する人口動態

2024-12-13 | 社会問題(LIFE)

 

未婚率の増加に伴う少子高齢化が日本で大きな問題となっている。

厚生労働省によるとベビーブーム期は1年間の出生数が200万人以上であったのに対し、2022年の出生数は77万759人、2023年の出生数は72万7277人と出生数は低水準にある。

また合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産むとされるこどもの人数)は、第1次ベビーブーム以降急減し、その後、昭和50年代後半の一時期を除き、減少が続いた。

 

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原因はやはり若者世代の不安? 未婚化と少子高齢化 深刻化する人口動態

日本の未婚率増加に伴う少子高齢化が深刻化。出生数と合計特殊出生率の低下が続き、ひとり暮らし世帯の増加も予測される。政府の対策にもかかわらず、少子化に歯止めがかからず、早急な政策が求められている。

 

 

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