大阪の民宿で、中国人観光客5人が3日間滞在した後に残した大量のゴミが、日本と中国のSNSで議論を巻き起こしている。
11月23日、日本のネットユーザー@roketdan2がXに動画を投稿し、11月18~21日にかけて、中国人観光客5人が大阪の民宿「白樺の宿-睦月」を散らかし放題にしたと述べた。
動画には、食べ残しの弁当容器や飲み物のパッケージがテーブルを埋め尽くし、バスルームの床にはタオルが散乱している。さらに、ソファや椅子の上には使用済みのティッシュが放置されている様子が映っている。
【続きはこちら】
大阪の民宿で波紋、中国人観光客のマナーに批判の声
大阪の民宿で中国人観光客5人が残した大量のゴミが、日本と中国のSNSで大きな議論を巻き起こしている。散らかった室内の写真や動画が拡散され、観光マナーや文化の違いが改めて注目されている。
【関連記事】
JR東日本 運賃引き上げ申請へ
JR東日本は2026年3月に向け、運賃の引き上げを計画している。山手線などの初乗り運賃を引き上げる他、定期券の値上げも見込まれている。JR東日本が本格的な運賃の値上げを実施するのは、消費税増税時などを除き、1987年に会社が発足してから初めてとなる。
小池都知事 都議会で「週休3日」や「部分休暇」の導入を進めていく考えを示す
今月3日、東京都議会で小池都知事が所信表明を行った。フレックスタイム制を活用した「週休3日」や「部分休暇」の導入について、都庁で来年度から進めていくとした。制度導入により、都職員のワークライフバランス向上や、多様な働き方の実現が期待される。
PFAS検査の義務付けを石破首相が表明 来春に対策
石破茂首相は3日、有機フッ素化合物「PFAS」(ピーファス)に関して、水道事業者への管理強化策を来春をめどに取りまとめる考えを示した。また、環境省と国土交通省は先月29日、PFASについて、水道水の含有量に関する初の全国調査結果を公開した。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます