豪州シドニーのシドニー国際水泳センターで13日、ソーラーパネルが炎上し、数百人の学生を含む2500人以上が避難した (ニューサウスウェールズ州消防救助隊)
豪州シドニーのシドニー国際水泳センターで13日、ソーラーパネルが炎上し、数百人の学生を含む2500人以上が避難した。ニューサウスウェールズ州消防救助隊が出火の原因について調査している。
午後12時15分、建物から黒煙が出ているとの通報を受け、消防車6台が駆け付け消火活動にあたり、約45分後に鎮火した。センター内にいる人は避難し、けが人はいなかった。
ニューサウスウェールズ州消防救助局によれば、「(ソーラーパネルに)かなり広範囲にわたってダメージがある」という。
豪州のアルバニージー政権はソーラーパネル製造の拡大を続けており、3月にはソーラーパネルの国内生産を増やすために10億豪ドル(約990億円)の基金を設立すると表明した。
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