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レイプ被害を自撮り動画で告発する女性 加害者は職場の党委書記=中国 広西

2024-01-02 | 中国社会・政治

国有企業の党委書記からレイプされそうになった事実を、実名で告発する蒋さん。(SNSより)

 

2023年12月29日、広西省に住む蒋辛如さん(女性)は、SNSに自身の自撮り動画を投稿し「国有企業の党委書記から性的暴行を受け、レイプされそうになった」と告発した。

「加害者は、広西融資担保集団の党委書記である戴翔だ」と蒋さんは主張している。蒋さんは、手に自身の身分証明証を示した上で、実名で告発した。

その声は、若い女性が体験した卑劣な犯罪への怒りと恐怖にふるえ、しぼりだすような涙声になっている。

蒋さんによると、2023年11月18日、同企業の社長を務める戴翔氏は、蒋さんを帯同して広西省柳州市へ出張する機会を利用し、蒋さんが宿泊するホテルの部屋に侵入して性的暴行に及んだ。

【続きはこちら】

 

レイプ被害を自撮り動画で告発する女性 加害者は職場の党委書記=中国 広西

12月29日、広西省に住む蒋さん(女性)は、自撮り動画を投稿し「国有企業の党委書記から性的暴行を受けた」と告発した。

 

 


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