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研究:植物性の食事はコロナ感染率が低い

2024-01-17 | 自然・科学

新しい研究によると、植物性またはベジタリアンの食事は感染率を最大39%減少させる。写真は、2023年1月13日、中国の上海にある病院で、ホールはベッドで埋め尽くされていた(Kevin Frayer/Getty Images)

 

食事は新型コロナウイルス(私たち大紀元グループは「中共ウイルス」と呼んでいる)に対する抵抗力に影響するか?

最近の研究によると、植物性またはベジタリアンの食事は感染率を最大39%減少させるようだ。この冬、「JN.1」変異株による感染が急増する。そうした時、食生活を調整したほうがいいかもしれない。

「BMJ Nutrition, Prevention & Health」誌に1月2日付で発表されたブラジルの研究では、野菜、豆類、ナッツ類が豊富で、乳製品や肉類が少ない食事が、新型コロナの予防に役立つ可能性があることが明らかになった。

2022年3月~7月にかけて、科学者たちは702人のブラジル人を対象に、体重、身長、健康状態、運動量、食習慣のほか、コロナに接触した頻度、感染した回数、症状、持続時間、予防措置(もしあれば)、ワクチン接種の有無などについて調査を行った。

参加者は2つのグループに分けられた。そのうち424人は肉食とされ、278人は植物性中心の食生活をしている。

【続きはこちら】

 

研究:植物性の食事はコロナ感染率が低い

新しい研究によると、植物性またはベジタリアンの食事は感染率を最大39%減少させる。この冬、JN.1変異株による感染が急増する。そうした時、食生活を調整したほうがいいか...

 

 


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