エミューズ オフィシャルブログ

株式会社エミューズ、アメジストクラブ(音楽クラブ)のBLISS的シーンをかきつづります。どうぞ、御覧ください。

オフ~小曽根真~

2010年10月15日 | 日記
今日はまったくのオフでした!
いつものように朝5:30に起床~2人の高校生の子供を起こす~お弁当に朝食をつくる~何回おこしても起きない子供たち~長男6:45にやっとおきてくる~長女7:40にやっと起きる~

それぞれの体調もあるでしょうから、、、、母、無理にはおこしません。15分間隔でお声がけします。
遅刻したら、それは、あなたの責任です。
そんな事で、カッカしてたら、、、、もったいない。不愉快になるものね。

さっさと家事をおわらせ~私のオフを楽しむ。

ここにはかけないくらいの、ぴっかぴかの過ごし方。

そして、夜は小曽根真をききにいく。JAZZね。

三枝さんが、司会。
ショパンをテーマに、小曽根さんが即興していくステージ。
ショパンと妻ジョルジュ・サンドの話はおもしろかった。
ジョルジュ・サンドは2,000人の男性と関係をもった女だが、ショパンと暮らした10年間は浮気は1回だけ。
ショパンとの性的関係も10年のうち1年だけなんですって。
三枝氏「これは、どういうことなんでしょうね~ショパンをそれほど愛していたということでしょうかね~」
うーーーん。。
きっと、そうなんだろうな。
でもショパンとの関係はなぜ1年なんだ?10年も暮らしていて。。。
三枝氏「ショパンは女だけではなく・・・男も?って疑惑もでできますが・・・・文献にそういった疑いの記載はないんですよね・・」


ま、こんなお話の後にショパン~JAZZバージョンをきくと。。。

なんかエロス・ロマン  にみちあふれている。きがした。
ショパンのメロディーが美しいのは当然ですが、私はショパンの左手の和声の美しさに、いつも弾いていてとろける。特にノクターンの左手の和声の美しさは、ショパンならではの、格調の高い気品とエロスを感じる。

そして、いつも解決音の和声には、その響きの中に入り、心もからだもとろけそうになる。
あさって、ショパンひきます。
今日の小曽根さんの演奏・響き・間を忘れず・・・・とりいれて、感じて演奏しよう。

ぶんぬい