音楽葬のお仕事は、急な依頼であることがほとんどであり、故人の好きだった曲を奏でてさしあげる為に、全力でとりくませていただいております。
昨日は、チェリストを東京からおよびしてのフルート・ピアノとのトリオでした。若いアーティストたちは、2日で曲をまとめあげて望んでくださいました。心から感謝いたします。しかも、トリオの楽譜など存在しないわけで(故人の好きだった曲が一般的ではない場合)、当日私がパート指示をだし演奏です。やはり、ある程度の実力のあるアーティストしか、このお仕事はできないものと思います。特殊ですね。
夜は近所のお店でパーティー。知らない方々と楽しい時間をすごしました。背後のバラわかります?きれいでした!
そして、今日は夕方に久々ゴルフ練習・プール・温泉を満喫でした~やはり、運動はいいですね!!
では、今からケーススタディの続きします。
日産自動車~カルロス・ゴーンの組織再生~
最高に面白いですよ~1999年日産自動車が倒産寸前でルノーと提携し、カルロス・ゴーンがやってきます。組織再生を行うのですが、日産が倒産寸前になった原因解明に始まり、、、
日産にクロス・ファンクショナル・チーム(CFT)を結成しNRP(日産リバイバルプラン)を発表しおしすすめていく。
経営不振のオーケストラにもゴーン(レヴェルの人間)が改革に入れば、黒字転換は可能なのではないかな・・・と、思わざるを得ない。こういうことなんだな。。としみじみ思う。
私も、こんな知識と手腕を得なければ!!