今日は一日大学院でした。
教授が産経新聞のコピーを皆さんにと。(10・3掲載)
パナソニック・シャープ・SONY
いずれも、日本を代表する企業。
なぜにここまで衰退したのか?の記事。
「成功と挫折」。
「選択と集中には功罪両面がある」という加護野教授のセリフに尽きると思う。
ビジョナリーカンパニーにでてきた「カリスマはいらない」がぐるぐるする。
「過去の成功体験への慢心」「過剰な投資と信頼が失敗の原因」「創業者の経営理念を除いて聖域は設けない」
過去の失敗から何を学ぶのか。
その答えを見つけ出すことが、真のリーダーになるための最初の試練。でしめくくられる。
本当に素晴らしい記事だなあ~。