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今日は朝から2件の農家レストランプロデュースに参戦いたしました。宮城県や仙台市がらみで、国からお金が助成されます。
心をこめて作った野菜、本当に新鮮で美味しい野菜の味をみんなにわかって欲しい!という、熱い農家の人の思いは、痛いほど理解できました。
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どんな理念をもって、自分は何を、誰に提供していくのか。ということを、冷静に客観的にみていくことが大切なのではないでしょうか?
熱い思いだけでは、ビジネスは継続しません。
良い物が、必ずしも売れ続けるわけでもない。
そこは、本当に経営はサイエンスだと思うし。
人をあいてにして、人が動かしている世界なんだと、思う。
トマト、美味しかったな。
しそまきもおいしかったな。
それをいったら、私が40年携わってきた音楽の世界も、素晴らしいと思うの。
音楽は、人に夢を与えたり・・・異次元にいざなってくれたり・・本当に素晴らしいけど。
それを、どうアピールして、生きていくかが課題。
頭使って企画しなくちゃ・・・と資生堂のQ10マーケティング資料を読解しながら、今後のコンサート市場ポジションを書き描く。
今日、経営コンサルタントの先生と被災地復興ビジネスの助成金の話になった。
彼が審査員だから、、私の企画は即刻削除するーーーって。笑
ドウキが不純だといわれた。でも、不純ではないと思っていて・・・国の助成金で雇用を促し、お金を生み出し、まわしてく事って、誰にでもできますか?
会社は法人で、私のものではない。株主と社員と、お客様のものだよね。
それは被災地を活性化させる。人々をしあわせにする。
だから、、、やはり、雇用を生み出すエネルギーを持つ人間が、声あげないと・・・
なかなか何も生まれないし、動かないし。。継続は難しいと思う。
大学院入ってから、益々生意気で、憎たらしい女になってます。笑(中途半端な知識を得て)
娘の大学の学生で、チャレンジしてみたらいいのではなかろうか?
別に私がしなくてもいいのよ。
若者ですよ!
若いパワーは、すごいよ。
あ、勿論、引退しそうな先輩たちのお知恵をいただきながらね!笑
たてて たてて