20代前半にフォトショップの2階調化での粗い画像感が好きで
荒らした画像と解像度の高い画像を合成したりするイラストにはまった。
漫画からのつながりだったので白黒が多かった
仕事では壁画のデザインなので、ひたすら色合わせやラインの綺麗な絵を模索した
20代後半はパンクやコアな影響を受けて、シュールな絵が描きたくて
少し気持ちわる~ なんて 女性受けの悪いであろう絵を描いていた
▼こんなの。
線画が好きだったので、今でもこのころの影響は大きい
もの凄い枚数描いていたのもこのころ
あのころの止まらない、迷いの無い手がほしい
多いときは1週間で100枚描いていた
日本画のぼかし技術が落ちないように水引きの練習を毎日していた
3日描かないとぶれて泣いた
そんな20代
絵を描けなくなった時間を取り戻すのは難しいけれど
描くしかない
でも今はただ
絵に向かう時間を取り戻せたことがうれしい
アクセサリー工房ETSUSPOON
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます