オンラインボランティアプログラム「雲の上 森林の楽校２０２４夏・セルプ箸蔵編」

8月3日（土）にオンラインで行われたオンラインボランティアプログラム「雲の上　森林の楽校２０２４夏・セルプ箸蔵編」の報告です。
19名(内関係4名)の参加がありました。

参加者の声

　8/3(土)に「雲の上　森林の楽校」に初参加しました！

　参加前の日本の森林に関しては、国土に対して森林が占める割合が高い、資源に恵まれた国という漠然としたイメージでした

　ー実際に参加して、JUONさんのお話をきいて感じたこと
■JUONさんの成り立ち、歴史、ビジョンを知ることができて、より応援したくなりました。
■確かに日本に森林は多いけど(知らないこと、ビックリがたくさん!!)…

　個人的には、樹恩割り箸は、元気な森林を増やすことと、障がい者の方の雇用創出につながっている。
割り箸をつくるときの余りも燃料などに活用されているという無駄のない、地球にも人にも優しい取り組みがとても素敵＆もっと周りに知ってほしい、割り箸＝エコでないという誤解をなくしたいと思いました。

　ーやってみよう！樹恩割り箸
■実際に参加者各自で手を動かして、JUONさんのお話をきいて、割り箸工場の生中継を見たあとにSNS投稿を作成してみよう！という体験がありました。
自分で考えて手を動かすことでインプットで終わらず、自分事化できたのがよかったです。
また最後に全国各地から参加されている他の方の作品も披露いただき、自分では思いつかなかった発想や工夫に触れられたのも貴重な経験でした！
若い世代の方が多かったのですが、わたしのような大人たちも積極的に参加をおすすめしたいイベントです。

　ー最後にー参加したあとに感じたこと
■落としたら新しいお箸が出てくる、蛇口をひねれば水がでるのが当たり前の日本に住んでいると忘れてしまいがちな、森林や自然の恩恵。
そしてそれを支えてくださっている関係者のみなさま。
JUONさんの活動を知って、数字で日本の現状、課題を把握したうえで、頭と手を動かす！
『雲の上』＝クラウドで参加しやすく、楽しくためになる時間でした◎
自分がこれから購入する際は、全部は無理でも、できる限り環境や働く人に優しい選択をしたいとより思いました！
丁寧な案内で、初めてでもスムーズに参加できました。
素敵なプログラム、ありがとうございます。