3月16日(金)~18日(日)に高知県四万十市で行われた「四万十川 森林の楽校」の報告です。
11名(内地元7名)の参加がありました。
参加者の声
私は四万十川に何度か行ったことがありましたが、ボランティア活動を通じて自然や人と触れ合い、より深い部分を知りたいと思い参加しました。
一日目はまず竹林の間伐を行いました。竹を伐採したことはなかったのですが、簡単にできるだろうと思っていました。
しかし、竹を切るのはもちろんのこと、切った竹を倒して運び出すのが意外に難しかったです。
そして、切った竹を使って食器づくりを行いました。鉈など普段あまり使わない道具を使うのは難しかったですが楽しかったです。
みんな細部にこだ わって作っていて何も言われなければ、ずっと作業を続けているのではと思うほど熱中していました。
作った食器で食べるご飯はとてもおいしかったです。特に竹に入れて沸かした酒はとてもおいしく何杯でも飲めそうでした。
二日目はピザ作り、森林軌道整備を行いました。
森に囲まれ、大空の下で食べるピザは格別でした。
すぐ横を流れていた四万十川の支流の黒尊川はとても澄んでいてきれいでした。
この川を見ることができただけでも活動に参加した意味があったと感じました。
森林軌道整備ではかつてトロッコが引かれ森林軌道として使用されていた場所の木を切ったりどかしたりしました。
使用されなくなってかなりたつのに、当時そこで活動していた人々の息遣いを感じ ることができました。
それと同時に人の手が加わらなくなると次第に荒れていき跡形もなくなるだろうとも感じました。
三日目はカヌーを行いました。カヌーの経験がなく転覆しないか心配でしたが楽しく行うことができました。
何より雄大な四万十川を肌で感じることができとても感動しました。
三日間はあっという間でした。
はじめは不安を感じていましたが活動していくうちに徐々に打ち解けることができました。
一緒に食事をしたり酒を酌み交わしたりすることでいろいろな話ができて四万十のことが知れたり、自分が今後どう生きるか考えることができました。
今後もいろいろな場所に行って、いろいろな人と交流したいと思いました。
今度はぜひ夏の四万十川にお邪魔した いと思います。
11名(内地元7名)の参加がありました。
参加者の声
私は四万十川に何度か行ったことがありましたが、ボランティア活動を通じて自然や人と触れ合い、より深い部分を知りたいと思い参加しました。
一日目はまず竹林の間伐を行いました。竹を伐採したことはなかったのですが、簡単にできるだろうと思っていました。
しかし、竹を切るのはもちろんのこと、切った竹を倒して運び出すのが意外に難しかったです。
そして、切った竹を使って食器づくりを行いました。鉈など普段あまり使わない道具を使うのは難しかったですが楽しかったです。
みんな細部にこだ わって作っていて何も言われなければ、ずっと作業を続けているのではと思うほど熱中していました。
作った食器で食べるご飯はとてもおいしかったです。特に竹に入れて沸かした酒はとてもおいしく何杯でも飲めそうでした。
二日目はピザ作り、森林軌道整備を行いました。
森に囲まれ、大空の下で食べるピザは格別でした。
すぐ横を流れていた四万十川の支流の黒尊川はとても澄んでいてきれいでした。
この川を見ることができただけでも活動に参加した意味があったと感じました。
森林軌道整備ではかつてトロッコが引かれ森林軌道として使用されていた場所の木を切ったりどかしたりしました。
使用されなくなってかなりたつのに、当時そこで活動していた人々の息遣いを感じ ることができました。
それと同時に人の手が加わらなくなると次第に荒れていき跡形もなくなるだろうとも感じました。
三日目はカヌーを行いました。カヌーの経験がなく転覆しないか心配でしたが楽しく行うことができました。
何より雄大な四万十川を肌で感じることができとても感動しました。
三日間はあっという間でした。
はじめは不安を感じていましたが活動していくうちに徐々に打ち解けることができました。
一緒に食事をしたり酒を酌み交わしたりすることでいろいろな話ができて四万十のことが知れたり、自分が今後どう生きるか考えることができました。
今後もいろいろな場所に行って、いろいろな人と交流したいと思いました。
今度はぜひ夏の四万十川にお邪魔した いと思います。