11月22日(日)~23日(月・祝)に行われた
「雲仙の麓 森林の楽校」(長崎県雲仙市)の報告です。
29名(内地元の方6名)の参加がありました。
今回は、運営に携わってくれた
実行委員会の方に感想を書いてもらいました。
参加者と記念撮影
まず参加者は、勉強会&安全講習の
レクチャを受けます。
1日目は、
竹でマイ箸づくりをしました。
夜は、自分たちで作ったマイ箸で
地元の方とBBQです。
2日目は、間伐作業を行いました。
作業後は、
地元のおかあさんたちが作ってくれた
ご飯をいただきました
参加者の声
雲仙の麓森林の楽校2009「感想文」
09九州地域センター学生事務局
濱口 真紀
1日目の最初の時間は、
実行委員会のメンバーによる
森林に関するお勉強会がありました。
「どうして山に木が生えているの?」という内容から始まり、
「人の歴史は木から始まった!!」といった項目で
みんなとても真剣に聞き入る内容でした。
クイズをしながら森林について学び、
「気になる木!みりょくて木~~~☆」になりました。
そのあとは、この森林の楽校に対する
みんなの目標も書きました!!
JUON NETWORK理事の重元 勝さんによるお話を聞きました。
森林の現状や樹恩割り箸について、
また山には危険がいっぱい!というお話をしていただきました。
日本の森は手入れがされていない放置林が
多いという話を聞きとても驚きました。
安全講習を受けた後、実際にのこぎりやカマを使って、
竹を切り夕食で使うお箸を作りました。
最初は慣れない手つきでしたが、
時間が経つにつれて立派な箸ができました。
夕食は、地元のお野菜を使ったバーベキューでした。
自分たちでつくったお箸や器で、
森林に囲まれながらおいしく頂きました!!
森林の所有者の小原さんのお宅でできた
大きなシイタケもおいしく食べさせてもらいました。
2日目はいよいよ、森林に入って実践です。
みんな2人ペアになり、のこぎりを使って木を伐ったり、
カマを使って草を刈ったりしました。
不安定な足場のもと、
重心をしっかり定めて大きい木を
伐り倒した時は達成感でいっぱいでした!
また、今回は特別にチェーンソーで木を
伐り倒すところを見させていただきました!!
大迫力で、とても緊迫した体験をしました。
間伐体験でおなかがペコペコの後は、
地元のおかあさんたちが作ってくださったご飯が待っていました。
人の顔くらいの大きさのサトイモの入ったお味噌汁や、
酢の物、煮物。とても素朴で、なによりもおいしかったです。
ご飯を食べた後は、森林を探検して満喫しよう!ということで
クイズやミッションをこなしていくフィールドワークをしました。
ミッションの中には「空飛ぶ葉っぱを探せ!」など
なかなかの難問もありました。
一緒に回ってくださった講師の方から
いろいろ学びながら(ゴミ拾いもしつつ)
楽しく森林に触れ合うことができました。
参加者はみんな≪森林(もり)とともだちに!
≫なることができました!!
参加者の感想です。
▼「森林を守るために木を切ることが必要なことが不思議でした。」
▼「落ち葉を踏む音や木の葉がざわめく音、
鳥の鳴く声など森林にはたくさんの音がするなぁと思いました!!」
▼「全部のご飯がおいしかった!!大満足しました!」
▼「日常生活の中でこんなにも自然と触れ合うことはない中、
とても貴重な体験をしました。森林と友達になれました!」
▼「森林は生きていることが分かりました!」
参加者は2日間とても楽しく体験をしていました。
ぜひこれからの大学生活での活動にも生かしてほしいとおもいます。
「雲仙の麓 森林の楽校」(長崎県雲仙市)の報告です。
29名(内地元の方6名)の参加がありました。
今回は、運営に携わってくれた
実行委員会の方に感想を書いてもらいました。
参加者と記念撮影
まず参加者は、勉強会&安全講習の
レクチャを受けます。
1日目は、
竹でマイ箸づくりをしました。
夜は、自分たちで作ったマイ箸で
地元の方とBBQです。
2日目は、間伐作業を行いました。
作業後は、
地元のおかあさんたちが作ってくれた
ご飯をいただきました
参加者の声
雲仙の麓森林の楽校2009「感想文」
09九州地域センター学生事務局
濱口 真紀
1日目の最初の時間は、
実行委員会のメンバーによる
森林に関するお勉強会がありました。
「どうして山に木が生えているの?」という内容から始まり、
「人の歴史は木から始まった!!」といった項目で
みんなとても真剣に聞き入る内容でした。
クイズをしながら森林について学び、
「気になる木!みりょくて木~~~☆」になりました。
そのあとは、この森林の楽校に対する
みんなの目標も書きました!!
JUON NETWORK理事の重元 勝さんによるお話を聞きました。
森林の現状や樹恩割り箸について、
また山には危険がいっぱい!というお話をしていただきました。
日本の森は手入れがされていない放置林が
多いという話を聞きとても驚きました。
安全講習を受けた後、実際にのこぎりやカマを使って、
竹を切り夕食で使うお箸を作りました。
最初は慣れない手つきでしたが、
時間が経つにつれて立派な箸ができました。
夕食は、地元のお野菜を使ったバーベキューでした。
自分たちでつくったお箸や器で、
森林に囲まれながらおいしく頂きました!!
森林の所有者の小原さんのお宅でできた
大きなシイタケもおいしく食べさせてもらいました。
2日目はいよいよ、森林に入って実践です。
みんな2人ペアになり、のこぎりを使って木を伐ったり、
カマを使って草を刈ったりしました。
不安定な足場のもと、
重心をしっかり定めて大きい木を
伐り倒した時は達成感でいっぱいでした!
また、今回は特別にチェーンソーで木を
伐り倒すところを見させていただきました!!
大迫力で、とても緊迫した体験をしました。
間伐体験でおなかがペコペコの後は、
地元のおかあさんたちが作ってくださったご飯が待っていました。
人の顔くらいの大きさのサトイモの入ったお味噌汁や、
酢の物、煮物。とても素朴で、なによりもおいしかったです。
ご飯を食べた後は、森林を探検して満喫しよう!ということで
クイズやミッションをこなしていくフィールドワークをしました。
ミッションの中には「空飛ぶ葉っぱを探せ!」など
なかなかの難問もありました。
一緒に回ってくださった講師の方から
いろいろ学びながら(ゴミ拾いもしつつ)
楽しく森林に触れ合うことができました。
参加者はみんな≪森林(もり)とともだちに!
≫なることができました!!
参加者の感想です。
▼「森林を守るために木を切ることが必要なことが不思議でした。」
▼「落ち葉を踏む音や木の葉がざわめく音、
鳥の鳴く声など森林にはたくさんの音がするなぁと思いました!!」
▼「全部のご飯がおいしかった!!大満足しました!」
▼「日常生活の中でこんなにも自然と触れ合うことはない中、
とても貴重な体験をしました。森林と友達になれました!」
▼「森林は生きていることが分かりました!」
参加者は2日間とても楽しく体験をしていました。
ぜひこれからの大学生活での活動にも生かしてほしいとおもいます。