星に願いを

5年間続けた海外生活から帰ってきて、5年がたちました。趣味の自転車(アウトドア)、読書(インドア)を綴っていきます。

体調不良

2008年12月06日 22時45分24秒 | 自分
木曜日の夜に仕事から帰ろうとすると、
パートナーから電話が入って、
「吐き気がすごくて、辛いから先に休むね」
と、連絡があった。

家に着いて着替えていると、
吐こうとしてトイレに駆け込む姿があった。

胃腸風邪って空気感染するんだったっけ?
と、思いながら、下に下りて晩飯を食べてきた。
シャワールームでシャワーを浴びていると、
また駆け込んできた。

何かに当たったのか、胃腸風邪なのか。。

金曜日の朝、何だか、自分自身も身体がだるい。
胃の中におもりが入ったような痛さ。

パートナーも吐き気がおさまったようだけれど、
ふらふらしていた。

仕事は木曜日でキリが良かったので、
午後休を取る事にした。
でも、身体全体がだるくなってきて、
昼前に帰宅した。

僕も少し身体を休めて横になっていた。
今日は、子供たちの音楽発表会があったので、
胃が重たいまま、ビデオカメラを持って、学校へ出掛けた。

ほとんどが母親が来ている中、子供たちが歌ったり、
ピアノを弾いたりしている姿を収めてきた。

発表会が終わると、子供たちといっしょに、帰宅した。
そこで、もう動けなくなった。

夜は、先輩の送別会で、
市内の中華料理へ行くことになっていたけれど、
どうしようもなくて、キャンセルの連絡を入れた。

とてもお世話になった人だったので、必ず行きたかったのだけれど、
体調不良でドタキャンしてしまったので、気を悪くしたかもしれない。

そんなことを思いながら、横になっていた。
土曜日の午後には、やっと、痛みが落ち着いてきた。



-30℃

2008年12月04日 21時33分20秒 | 自分
この寒い中、低温での試験を行うことになって、
-30℃の低温室での作業をしていました。

例えば、金属に触れると、皮膚の表面の湿気が一気に凍りつき、
引っ付いてしまいます。
おそらく、そのまま低温やけどになるのでしょう。

足もつま先からどんどんとかじかんでいき、感覚が無くなっていきます。
そこには、さすがに普通の服装では10分と立っていられません。

外気の温度は、-1℃
部屋の温度は、-30℃

外に出ると、汗が噴出してきました。
-1℃だというのに?
身体の感覚が狂ってきているのがわかります。

先週の木曜日から今週の前半まで、
朝早くからこんなことを繰り返していました。

それ以降、だるくて調子が上がりません。
精神的なものなのか、身体的なものなのかわかりません。

何だか、ゆっくり休みたいという気持ちでいっぱいです。