先週は田舎で農作業 土曜日は田植えの準備と草刈り
一日中汗まみれで働いた 日曜日は田植の本番なのに
朝起きるのが辛い位の筋肉痛(イデデイデデ痛ーよ♫)
朝食の時そんなおいらの顔を見た婆婆が一言
「そんなすばろうしい顔してからに 今日は田植機に
乗っとりゃ~済む しっかりせ~」と発破をかけられた
そう言えば??すばろうしいは久し振りに聴いた
それではと
すばろうしいという岡山弁をちょっと調べてみたら
素晴らしいという言葉にたどり着いた
昔は素晴らしいは 窄らしい と書いた
窄らしいの意味は狭まる縮こまるなどの悪い意味
窄(すばる)(縮む)
昔は窄らしい=素晴らしい
みすぼらしい(貧相な)と素晴らしいが同じ言葉だったとは
ビックリ!
岡山では古語の方が方言として残って「すばろうしい」とは
不機嫌な 意気消沈気味な様子を云う
なんとも素晴らしき日曜日だった