1970年代の生命保険会社の新聞広告に
今でも覚えている
秀逸なものがあった
小次郎と武蔵の決闘シーンのイラスト(巌流島か?)
そのキャッチコピー
「自信で逝くか?余裕で生きるか?」
病気や事故に対する心構え
保険に加入して
心に余裕を持つことを勧めているのだが
病院に行くごとに
このコピーを思い出す
今日は先日の腎臓の生検の結果を訊に
倉中に診察に行った
今回担当医は腎臓治療は此処では無用と言い
太り過ぎを注意する様に程度のアドバイスだった
病を患う前に
先手を打って予防する事
定期検診を欠かさぬ事が大事とおもっている
予防検査はなかなか面倒なことでは有るが
病は気から
心に余裕を持つことが肝要なのだ