こんばんは~。
今日も洗濯&布団干し日和でしたね~~
風があまりなく、お外で干すのがとっても気持ちいいです。
お庭の花たちにもお水をいっぱいあげて。
夏に向かっているなぁと肌で感じる暑さとなりました。
旦那と扇風機の取り合いをしつつ、この記事を書いています。
さて今回は、またまたお花の記事なんですが。
あまりに両極端なものが出てまいります。
去年もアップした花たちですが。
どうぞご覧下さいね
まずは、かっこいい名前がついているお花から。
オーニソガラム・ウンベラータム 別名:ベツレヘムの星
ものすごい勢いで球根を増やし、今や東側のこの花壇を覆い尽くさんばかりです。
下半分のナルコユリとオーニソガラムは、すべて増えた球根です。
この花は、まず細長い葉っぱをたくさん伸ばし、大雨を利用して葉を倒し、地面をしっかりと覆います。
(昔は「こけてしまった!」と、手で必死に起こしていたものです)
そうして地面を乾燥から守り、その下から、葉っぱの層を突き抜けられるように固くカバーされた蕾の茎がぐいぐいと伸びてきます。
そして、パカッと。
とってもとっても美しい、白の輝き。
まさに星ですね
この一連の成長と花の美しさに、毎年母と私は感動させられています。
数年前に、特に何も考えずに「あ、白くて小さいお花~、可愛い」と言って買っただけなのですが。
この花の持つ知恵と生命力に、ただただ圧倒されています。
白つながりでもうひとつ。
白いアイリス。
日に輝く真っ白な花びらと、すっと入った黄色い線。
自分の目が喜んでいるのが分かります。
球根のお花は、強くて毎年綺麗に咲いてくれて、ほんとうに嬉しいです
球根のお花はこのくらいにしまして。
ここからは、ささやかな野草編に移りたいと思います。
小さ過ぎてピントがなかなか合わないお花たち、一挙にどうぞ!!
最小のものから並べてみます。
キュウリグサ
花の大きさ:2ミリぐらい。
今年はうまくピントが合いました!!
お花も葉っぱも可愛くて大好き!!!
ベロニカ・アルベンシス
花のサイズ:3~4ミリ
和名は書きませんよ、名前を決めた人、一発殴りたい
マツバウンラン
花のサイズ:7~8ミリ
羽を持つ小さな妖精さんか天使みたい
可愛くってこれのぬいぐるみでも作りたいくらいです。
可愛くデフォルメして。
できないけど
サギゴケ
花のサイズ:1センチくらい。
面白いお顔をしていますね。
こう、白いほうを上にすると、なんとか星人みたい(笑)。
見えてなくて踏んでしまいそうになる低いお花です。
でもよく見ると可愛くて、抜けません。
そして、やってきましたカタバミシリーズ。
カタバミ
ウスアカカタバミ
アカカタバミ
ムラサキカタバミ
4種類全て庭で揃います。
すごい繁殖力です。
ムラサキカタバミなんて、去年はほとんど見かけなかったのに、今年は庭のあちこちで見かけるようになり。
どっからそんなに飛んできたん~~~と言いたくなります。
可愛いから抜けないんですよね……。
どこまで抜いて、どこまで残すか。
難しいところです。
カタバミシリーズを見ていただいたところで。
モンシロチョウと一緒に、フユシラズの上でちょっと休憩。。。
それではこれから、どかん!と3連発!!!
いきますよ~~~!!!!
どか~~ん!!
どか~~~~ん!!!
どっか~~~ん!!!!!
大きな花火が上がりましたね
前ふたつはガーベラ。
そして最後のどっかんはシャクヤクです。
このピンクででっかいシャクヤクは、母に言わせると私のイメージなのだそうです。
気が弱いけれどごっつい感じ。
確かに。。。
でも、こんなに美しいお花にたとえてもらって、光栄に思わなければですね。
立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花
そんな風に、いつまでもありたいものですね。
近頃は毎日焼け付くような日差しが照りつけるお庭。
水やり・剪定は必至です。
気持ちいいお日様を浴びてしゃわ~~~と水をかけている私の後ろでは。
イブちょとしろちゅが日向ぼっこをしています。
お外に出たくなったイブちょは。
網戸にでん
網戸に何か問いかけているようにも見えますね。
猫たちが見ていてくれると、庭仕事もいっそう楽しくなります。
ありがたいです。
それでは、また次回です~~~~