こんばんは。
先日の結婚式の写真、納品が終了しました。
プリントしたアルバムとディスクを手渡して、ホッとしました。
気に入ってもらえるといいなぁ
結婚式、披露宴、どちらもとってもいいロケーションだったので、ちょっとアップしようと思います。
会場はどちらも奈良県。
新婦が奈良のことにとても詳しい子なので(奈良以外ももちろんすごく!)。
さすがだなぁとしみじみ思いました。
結婚式会場になったのは、天川村にある『天河大弁財天社(てんかわだいべんざいてんしゃ)』。
飛鳥時代にさかのぼる古い歴史があるそうです。
水の神様であり、そして、音楽など芸能の神様でもあります。
数年前にテレビ番組で石丸幹二さんがここを訪れ、「呼ばれた人しかたどり着けない場所」と言っておられました。
新婦は、私を含めたくさんの人たちをこの神社と結ぶお手伝いを、今までしてきたそうです。
神主さんが話されたそんなお話に、感動しました。
立派な木々に囲まれた建物で。
上っていくと、広い能舞台が出現!
背景の緑が素晴らしい
凛々しい袴姿の旦那様と、白無垢が輝く新婦さん。
二人と親族をお迎えして、厳かに結婚式が始まりました。
神主さんに巫女さんたち。
神前結婚式、すごく神聖な感じがしました。
日本人にはやっぱりこの方が合ってるんじゃないかなと、今は思う次第です。
この涼やかな廊下・・・。なんて気持ちいいんだろう・・・
巫女さんの清らかな舞や、神主さんの優しい笑顔、新婦の涙・・・。
心に残る、お式でした。
凛々しい狛犬さんに見送られて。
披露宴会場は、桜井にある『オーベルジュ・ドゥ・ぷれざんす 桜井』です。
室内からは大和平野の素晴らしい眺めを楽しめます。
眺めだけでもすごいのに、ご飯もすっごく美味しかったんだ〜
フォアグラって、こんなに美味しかったのね・・・。
周りのソース?クリーム?も絶品でした。
ディナー用のすごく豪華なメニューだったそうです。
ありがたい・・・友達に感謝です。
写真をたくさん撮りたかった私は、撮りに行っては食べ、またすぐ立ち上がって・・・とバタバタ。
写真を撮る前に食べちゃったりして、お隣のまだ食べていなかったお皿を借りたりとか・・・恥ずかしい限り
食べられなかったパンのバターが高級なものだったらしいです。
しくった・・・
新婦のドレスには、美しい花の刺繍。
やっぱりドレスも、いいもんだ。
私の作ったウェルカムボードとベアを受付に飾っていただきました。
テーブルには、生花とともに、友達が依頼してデザイナーに作ってもらった吉野の和紙でできたお花が飾られ。
新郎新婦と参列された方々の素晴らしい笑顔を目一杯カメラに収めて。
待ってもらっていたタクシーに飛び乗ると。
空には美しい雲が広がっていましたよ
こういう雲って、なんていうんでしょうね・・・、うろこ雲かなぁ?
さざ波のようですよね
最後まで気持ち良い日だったなぁと思いながらパシャパシャしていると、カメラのことを運転手さんにたくさん質問されて。
駅までの少しの時間を、カメラ談義で過ごしました。
運転手さん、良いカメラとの出会いがあるといいなぁ
結婚式のお話はこれでおしまいです。
さて、今回のねこねこコーナーは。
お待ちかね、しろちゅ編です!!!
イブちょにベローンと舐められた顔はこんな。
漫画に出てきそうな顔だなぁと。
夏目友人帳に出てくるニャンコ先生がドロンと変身したときみたいな(笑)。
キツネっぽい感じ?
ペローンお返し。
かわいいなぁ
今、これを書いてるときもそうなんですが。
私がパソコンに向かっていると、階段でジーーーーッと見てるんですよ。
このかわいいお子が。
しろちまり。
しろちゅ→しろちゅさん→しろちさん→しろちまさん→しろちまり→ちまりさん、とも言ったり。
長く一緒に過ごしていると、いろんな呼び名が生まれてくるものですね。
ブログ友達さんがそのようなお話を以前されていて、うちもいっぱいあります!と思い立ち、書き出してみました
ちなみにイブちょは、
イブちょ→イブちさ〜ん
イブちょ→イブとー→イブとととさ〜ん→とととさ〜ん→ととと氏(今ここ)
などなど。
ひろみちゃんは、
ひろみちゃん→ひろみたん→ひろみたんたん→たんたん(今ここw)
どの子がどれだっけ?と忘れることもあり、そのたびに新しいのが生まれたりして。
猫たちとの生活、楽しんでおります
仲良く雨の庭を見ていた二人。
ホッとします。
小説に出てきたのですが、猫の毛並みを撫でると血圧が下がるらしいですよ♪
カッカしているときにはぜひ
それではまた、次回です〜〜〜
南紀旅行編、最終回になります
P.S. 今日はチューハイを飲みつつガーッと書いてしまいました。
軽薄な文章になっていたらごめんなさい。
おやすみなさいです