エボ太郎のブログ2

飲む食べる旅行大好き!

現代の奴隷制度

2021-10-30 23:48:48 | 料理

朝っぱら、ほとんど具なしあんかけ焼きそば(笑)

 

ますみは午前中に仕事。
15時過ぎに帰宅し、夕食を作ってくれた。

 

 

最近、ますみは改心したと言うよりも武漢ウイルスの影響で飲み会は減っている上、ブログには殆ど
載せていないけど、かなりの頻度で料理を作っている。
結婚して初めてじゃないかな?自分用ランチの弁当を作って持参するようになった。

現代の奴隷制度
たまにテレビで放送されるエジプトのスフィンクスやピラミッド。
その当時に重機なんて無いので、全て人力。
今までは、「こんな途方もない作業、有り得ないよな~。作業者(多分、奴隷)は地獄だよな~。」なんて
漠然と感じていた。
でも、よくよく考えると、こんな奴隷の作業をさせられたのだって同じ人間。
しかし、同じような事が現代の世界でも日本でも起きている。
世界まで広げるとややこしくなるので日本の話になるけど、団塊の世代までは、取りあえず働けば、普通の
人は車持てて、結婚でき&子供持てて、家を持てた。
だが、現在は普通の人が働いても全ては得られない。
お金の効率化を生む結婚だけは別とし、その他は得た分だけ労働期間と言うペナルティーが科される。
親が金持ち以外、何も得なくてもただの正社員ならば今の年金受給開始の65歳までは最低限働く必要
あるだろう。
正社員以外は死ぬまで働く必要あり。
全て得た場合、正社員でも最低で70歳まで、長い人は死ぬまで働く事になるだろう。
これを奴隷と呼ばずして何と呼ぶのだろうか。
変えるには選挙だと思うけど、若い人が選挙に行っても何も変わりません。
「塵も積もれば山となる」なんだけど、塵は大量に集まらないとダメ。
少し集まったところで、権力持っている&金を持っている既得権益に跳ね返されるだけ。
それに働いて待遇いい若い人は別に選挙に行かなくても問題無し。
問題は働いて待遇悪い人だけど、これを選挙に行かせない方法がある。
平日の仕事で徹底的に痛めつければ、社会への関心なくす上、選挙への関心を削ぎ、選挙行く気力奪う
方法。
既得権益側は幾らでも手段を持っている。
それ以前に、政治家全員が国民の事を第一に考えるような人達ではないから!
ただし、その中でも、野党の反日・売国奴のような連中に政権を渡したり、与党でも日本を第一に
考えない連中を当選させると大変なので、その為に行くだけ。

                      
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