先日2018年12月30日にK公園で見かけた野鳥はカラスと・スズメを除いて17種。
既に紹介したものの他にもアオジ・アオゲラ・カルガモ・カワセミ・キジバト・コゲラ・コサギ・ハクセキレイ・ヒヨドリ・ヤマガラがいた。
先日は見かけなかったが他にも今の時期ならアオサギ・エナガ・オオバンが、
近くのM川まで足を伸ばせばイソシギ・カワウ・カイツブリ・キセキレイ・コガモ・セグロセキレイ・チョウゲンボウ・ホオジロ・マガモが、
運が良ければイカル・オナガガモ・カシラダカ・ハシビロガモ・ムシクイ・ホオアカなどが見られる。
ここまで2018/12/31K公園で見た野鳥を8種類紹介してきたが、それ以外で写真に納めておいた鳥を4種ほど写真で紹介。
[アオゲラ]
ヒュ~ッヒュ~ッと甲高い口笛のようなサエズリと樹を突く音で見つけられる比較的大型のキツツキ。
昨日は光や距離感など好条件だった。
ただ、写真を撮った直ぐ後にカラスに終われて逃げ去ったため動画までは撮れなかった。
[アオジ]
数羽の群れで主に地上で餌を探していたが警戒心が強い群れだったらしくこちらに気付くと実を潜めてしまったのが残念。
[キジバト]
町中で見かけるドバト(カワラバト)に対して森が多い場所で見られるキジバト。
今住んでいる関東南部の町中ではドバトの方が圧倒的に多いが、郷里の雪国ではキジバトの方が主流。
個人的にはキジバトの「ホーホーホッホ~ッホーホーホッホ~ッ」の鳴き声を聞くと郷愁に浸れる。
[カワセミ]
K公園の近くを流れるM川で繁殖したものが時々やってくる。
一昨年前の夏はカワセミの幼鳥を追いかけて多くの動画も撮らせてもらった。
ただ常連さんたちの話しでは今年はなかなかやってこなかったらしい。
(個人的には今年の春から秋にかけて主に花や星を狙っていたのでつ露知らずだった)
さて、来年はどんな野鳥に合えるだろうか。
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