↑エアコン取付DIY 2台目
暑くなってきましたね
エアコンの無い部屋(6畳洋室)に自分で設置だ~!
予算は総額5万円ほどかな(追加工具等含む)
エアコン本体は2.2kwタイプ、冷房9畳・暖房6畳まで対応
通販で安めの3万5千円程度の機種を購入
前回の取付工事では壁の穴開けにドリルの力不足で苦労しました
なのでプロ用ドリルを購入
↑上 プロ用ドリル(中古) 下 家庭用ドリル
取り付ける壁は12.5mm厚の石膏ボード、壁の中は空洞ですね
強度を考えると専用の取付ネジが必要です
※木ネジだと経年変化で石膏ボードがもろくなってエアコンが落下するかも・・
↑石膏ボードにエアコンを取付できるボードアンカー
↑中央 チャージバルブ(コントロールバルブ) 右 真空ポンプ 左 ゲージマニホールド
追加購入したのは
〇ボードアンカー(はさみ固定式(カサ式) 30本入り1,000円程度)
〇チャージバルブ(1,000円程度) 〇ゲージマニホールドと真空ポンプセット(1万円程度)
〇配管セット 2分3分 3m(3,500円程度) 〇樹脂製エアコン架台 2個(200円程度)
〇VVFケーブル 4m 3芯 2mm(1,000円程度)
※配管・真空ポンプ等はR32対応!
では、壁の穴あけから
今回はエアコンの右側の壁にあけます
取付説明書と室内用エアコン本体を確認しながら位置決め
プロ用ドリルは強力です、一発成功!
<参考>
配管接続前に真空引き動作確認がお勧めです
下記図の様にチャージバルブ(コントロールバルブ)・真空ポンプ・ゲージマニホールドを接続
チャージバルブつまみはオン(時計回りいっぱい)、ゲージマニホールドのLOWつまみはオープン(反時計回りいっぱい)
真空ポンプを作動させます
太い管側から空気が吸い込まれていくのが指で確認できます
チャージバルブのつまみをオフ(反時計回りいっぱい)にすると空気の流れが止まります
真空ポンプの電源オフ
※絶対に配管接続前に行う事!配管やエアコン室内機内部にホコリなどの不純物を吸い込むと致命的
後は説明書を見ながら、電線や配管を接続
初めてのエアパージ(真空ポンプ方式)作業
真空引きを10分程行い、ゲージ(左側のメーター)の-0.1MPaを確認
※チャージバルブ(コントロールバルブ)の操作を間違わないように
完成
※詳細は本体付属のルームエアコン据え付け工事説明書を参照
暑くなってきましたね
エアコンの無い部屋(6畳洋室)に自分で設置だ~!
予算は総額5万円ほどかな(追加工具等含む)
エアコン本体は2.2kwタイプ、冷房9畳・暖房6畳まで対応
通販で安めの3万5千円程度の機種を購入
前回の取付工事では壁の穴開けにドリルの力不足で苦労しました
なのでプロ用ドリルを購入
↑上 プロ用ドリル(中古) 下 家庭用ドリル
取り付ける壁は12.5mm厚の石膏ボード、壁の中は空洞ですね
強度を考えると専用の取付ネジが必要です
※木ネジだと経年変化で石膏ボードがもろくなってエアコンが落下するかも・・
↑石膏ボードにエアコンを取付できるボードアンカー
↑中央 チャージバルブ(コントロールバルブ) 右 真空ポンプ 左 ゲージマニホールド
追加購入したのは
〇ボードアンカー(はさみ固定式(カサ式) 30本入り1,000円程度)
〇チャージバルブ(1,000円程度) 〇ゲージマニホールドと真空ポンプセット(1万円程度)
〇配管セット 2分3分 3m(3,500円程度) 〇樹脂製エアコン架台 2個(200円程度)
〇VVFケーブル 4m 3芯 2mm(1,000円程度)
※配管・真空ポンプ等はR32対応!
では、壁の穴あけから
今回はエアコンの右側の壁にあけます
取付説明書と室内用エアコン本体を確認しながら位置決め
プロ用ドリルは強力です、一発成功!
<参考>
配管接続前に真空引き動作確認がお勧めです
下記図の様にチャージバルブ(コントロールバルブ)・真空ポンプ・ゲージマニホールドを接続
チャージバルブつまみはオン(時計回りいっぱい)、ゲージマニホールドのLOWつまみはオープン(反時計回りいっぱい)
真空ポンプを作動させます
太い管側から空気が吸い込まれていくのが指で確認できます
チャージバルブのつまみをオフ(反時計回りいっぱい)にすると空気の流れが止まります
真空ポンプの電源オフ
※絶対に配管接続前に行う事!配管やエアコン室内機内部にホコリなどの不純物を吸い込むと致命的
後は説明書を見ながら、電線や配管を接続
初めてのエアパージ(真空ポンプ方式)作業
真空引きを10分程行い、ゲージ(左側のメーター)の-0.1MPaを確認
※チャージバルブ(コントロールバルブ)の操作を間違わないように
完成
※詳細は本体付属のルームエアコン据え付け工事説明書を参照