重連貨物写真紀行 -峠越えの軌跡-

忘却の彼方に取り残された、かつての備忘録。

2015-05-30_晴れ渡る空。

2015年07月09日 22時00分00秒 | 私鉄貨物/臨海鉄道

東ではカシクルにゆとり廃回、西ではトワイと、平日に限って何かとネタが設定されるものですね。
もちろん、土日にも走るのはそこそこあるのですが。
というか今回のカシクル、牽引機がEF64+EF81というのはいつものことなので分かるのですが、なんでHM無し?
前回はHMも付いていたのでサマになっていたのですが... 今回のは何となく救援列車見たく見えてしまいます。
まぁ、付いたり付かなかったりですからこれは仕方ないんですかね。


さて、今回はちょっとした前哨戦というわけで西へ行くがてら西濃鉄道へ寄り道です。
ここでは今となってはココのみとなってしまった、お馴染みのホッパ車による石灰石輸送が目玉ですね。

先ずは運転があることを確認して...


DD40形+ホキ9500/2000形 (1+**輛編成) 1022レ 貨 美濃赤坂行

この路線を初めて撮った時に出会ったのはDE10形。当時は私鉄貨物に疎かったので、こんなことでDE10形が赤ホキを感動しました。
が、今日はそんなDE10形はお休みでDD40形の登板のよう。

続いて様子見を終えたので撮影地へ。


同上。

電車のような警笛を鳴らしながらやって来たのは先ほどのアイツ。機関車=ホイッスルというイメージがあるのでどこか違和感が...
曇りの日に撮ったDD40形は驚きの黒さでしたが、晴れの日にとれば結構色が出るもんですね。EF64-37みたいに難しい色してます。

実は水鏡狙いでしたがこの辺りは水を張るのが遅いようで5月も末だというのにこの状況。まぁ、これはまた機会があればですね。

では、今日はこの辺りで。ノシ



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