重連貨物写真紀行 -峠越えの軌跡-

忘却の彼方に取り残された、かつての備忘録。

2016-02-11_原色重連、冴え渡る空の下。

2016年04月02日 21時00分00秒 | JRF_中央西線(山岳)

4月1日、ついに私も社会人の仲間入り。今までと違って自由にどこかへ動き回るなんてことも一寸難しくなるかもしれませんね。
そんなわけで暫くは撮影も更新も中々できないとは思いますが、よろしくお願いします。


さて、そんなわけで今回は前回に引き続き西線。こちらが本荘ですね。

6883列車を伊奈川で打ち切って、そのまま場所取り。途中で合流する連れを駅まで迎えに行って3084列車を待ちます。
前回(2/2)には通過の十数分前から雲が湧き出し、見事にドン曇りカットとなってしまいましたが、今回はそんなことはなく真っ青の空。


EF64形1000番代+タキ1000形 (2+14輛編成) 3084レ 高速 塩浜行
EF64-1016+EF64-1006 (エンド揃い)

今回はこの1カットだけでも十分な戦果ですね。(特に追っかけてないんで距離も伸びてませんし)

撮影者でごった返す伊奈川から、なんとか抜け出し、一応追っかけ。
追っかけれるなら釜戸のストレート辺りが理想だったのですが、今回は遠征鉄が多そうなのでパス。
なんで遠征鉄って勾配標を入れた構図にしたがるんでしょうかね...


同上。

上下別線区間の似たような構図、ロケハンしとけばこの時使えたな~、なんて。
この辺りの区間も探せば撮れそうな場所はいくつかあるので3084列車と午後便の合間ぐらいにロケハンしたいですね。

今回はこれにて撮影終了。
道の流れの良さ等々が反映されたのか、今回の燃費は満タン法で13km/Lオーバー。カタログ値軽く1割超えてて驚きました(笑)

途中合流の某氏、伊奈川~坂下でお会いした皆さま、お疲れ様でした。

では、今日はこの辺りで。ノシ



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