好きな時間

夜と朝の間
そして、
昼と夜の間









思いがけず、同じ本を読んでいる人と出会うとうれしいものです。
読んでいるというよりは、こんな本を読みたいと探していたような、
そんな本を持っている人と出会うと、なんだかうれしいものです。

それが、今月新刊などではなく
最近のベストセラーというわけではなく
何年も前に書かれた本であれば、なおうれしいものです。

それが、素敵だと尊敬する方であれば、さらにうれしいものです。
しかし、もし、その方が全く自分の選ばないような本を読んでいても、
新しい発見と思い、うれしいと感じるのかもしれません。