これからサングラスのシーズンです

先日、出勤前にNHKの連続テレビ小説「あまちゃん」を見て、その後の「あさイチ」を見ていたら冒頭の特集でサングラスを取り上げていました。
「サングラス選びの落とし穴」ということで、ポイントがいくつか紹介されていました。

また昨日の夜のNHKのニュース9の中でも紫外線が一年で一番多い時期であるということで、サングラスの選び方が取り上げられていましたし、新聞の記事でも見かけることが増えました。

どちらもレンズのカラーは薄すぎず、濃すぎずということでした。
色が濃すぎると瞳孔が開いてしまって、サングラスの脇などの隙間からの紫外線を浴びやすくなるからです。

ここで改めて紫外線とは…

［ＵＶ－Ｃ］
オゾン層で吸収され、ほとんど地上には届きません。

［ＵＶ－Ｂ］
肌を赤くする紫外線で、目の表面にある角膜に吸収され、角膜の炎症を起こす原因になると言われています。

［ＵＶ－Ａ］
肌を黒くする紫外線で、目の奥にあってレンズの役割を果たす水晶体まで届きます。
長い年月の間、紫外線が水晶体に吸収されつづけると、水晶体は酸化されて蛋白質を形成し、次第に白く濁ってしまいます。これが、紫外線は白内障の原因になるといわれる所以です。

(SEIKOのHPより)

意外と知られていないかもしれませんが、紫外線を浴びるリスクは肌だけでなく目にもあるんですよ！
日焼け止めクリームで、対策を万全にしたつもりでも目を紫外線から浴びると意味が無いということも。

使用するシーンや目的に応じてサングラスの形やレンズの色を選びたいものですね！

ただ今Ray-Banフェア開催中のアイプラザでは、そんなご相談にもお答えしますよ。
気軽にご相談下さいませ。


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