蝦夷MENブログの中のYOSAKOIもファイナルをむかえました^^
ブログ最後の登場は福島県福島市から出場の「阿武隈踊り隊」さん。
前回のブログに阿武隈踊り隊の方からコメントをいただき、
強引に再掲載のお願いをして承諾を取り付けました。
蝦夷が陣取っていた場所は平岸会場の中でも
一番最後の踊りのスタート地点に座っていました。
この席がチームが最後の力を振り絞るぞ~~と
気合が入る場所だと勝手に思っている場所です。
今回の未曾有の大災害にあわれた、
福島県からの参加して頂いた
「阿武隈踊り隊」の出番がやってきました、
最後の踊りを前に神経を集中させています。
踊りが始まるとみんな元気に踊っています↓
道内チームのYOSAKOI踊りとは一味違う踊り方。
踊りの事は全くの素人なので見たままの感想は、
力強さよりも優しさと柔らかさを表現している感じの踊りは
手に持っている鳴子の存在を十分に引き出していると思います。
個人的には鳴子を踊りの一部に短時間しか使わない
YOSAKOIはあまり好きになれないのです。
鳴子とソーラン節を大切に取り入れてくれるチームが大好きです。
写真からも鳴子の音が聞こえてきそうな感じです^^
歌い手さん?声だし?船頭?
なんて呼ぶのが正しいのか?
生声で歌うチームも大好きです。
迫力もあり、深い歌声も感動します。
最後尾で元気に旗を振っていた立派な踊り子。
右手に持っている葉草がとても考え深いです。
勇気と感動をありがとうございます。
来年も楽しみ待っています。
わざわざコメントをいただき、掲載の承認をしてくれた
阿武隈踊り隊事務局の武藤さん、ありがとうございます。
来年に自分が所属する会の全国総会が福島の予定です。
福島に行くのが楽しみになりました。