一昨日早朝、気温が1.1℃まで下がり、弱いながらも霙が降ったらしい。
という訳で、起きて居間に行くとかなり寒かったので、この秋初めて暖房機(ファンコンベクター:熱交換器)のスイッチを入れた。
表示を見ると、室温は18℃となっていてそう寒くはないはずだが、急に気温が下がったせいか、身体は(寒さに)反応してしまうらしい。
しばらくして、設定の22℃まで上昇したのでスイッチを切った。
この間、15分ほど。
20帖を越す空間だが、意外とスピーディに暖かくなるので安心した。
と言うのも、この春越して来た当初、この暖房機を入れても一向に暖かくならないので、これでは冬場は大変と思い、先月、機械を新しいものに入れ替えたのだ。
それなりに費用はかかったが、やはり(熱交換器の)効率が良くなったせいか、短時間で部屋の温度が上がったようである。
駅前公園の紅葉